先日、歯医者さん治療中に、これ幸いと、悪徳インナーチャイルドを退治しまくっていた。ということを記事にしておりました。
えぇ、退治しまくってしまくってスッキリしておりましたの(*´з`)
そうしましたら翌日。
飼い主、所要のためにその日は一日出ずっぱり。交通機関はアクセス便利なバスをフル活用しております。愛用歴4年ほどでしょうか。
さて、バスをフル活用するときは、スマートフォン提示する、一日フリーパスをご愛用。この日もフリーパスをスマートフォン上から購入。いざ、使おうとしたら…
使えない(-_-;)
再起動したり、いろいろ手を尽くすも、スマートフォン内で使えないのは、フリーパスのアプリ。しかも、そのアプリ内の運転手さんに提示する画面のみが使えない。
電化製品は、反撃食らいやすいようです。
パピーサ「アタシは、好き勝手ふるまいたいの♥」
その数日後のカウンセラーのスキルを高めるべく、事例研究勉強会の翌日。
パソコンに向かって、カウンセリング資料を作成していたら。。。
がしゃっん！
( ﾟДﾟ)はっ！と背後をみたらば、なんと電灯カバーが落下。
冗談抜きに５センチずれていたら飼い主頭上に落下。
(-_-;)ぞっとしました。
電灯類はシャンデリアや、ガラス製品は絶対に使わないぞ。と強く心に決めた飼い主であります。
なにか微細な振動で微妙にズレてきていたのでしょうか。しかし、人生いままで生きてきてこんなこと初めてでしたよ。
パピーさ「アタシはノビノビ～♥」
講義内での先生がおっしゃった一言「チャイルドは自分の身体さえ滅ぼすんですよ」という言葉が響きました。
イメージで言うと、幼稚園生が、自分の思い通りにならなくて癇癪起こして、物投げたり、大人をポカポカ殴ったりみたいな感じでしょうか。
大人の目から見たら
(・・?「それ、怒ることか？」というやつなんですがね。
この怒りが、ペットに投影されている場合も多々あります。
カウンセリング事例でも、
ご自身の心の深い部分での怒りがワンちゃんに投影されていて、噛み癖として現れた。
ご自身の心の深い部分での恨みがワンちゃんに投影されていて、皮膚病として現れた。
というものが結構あります。(必ずしも、怒り＝噛み癖 恨み＝皮膚病 というこにはなりません。人それぞれ違います。)
そもそも、飼い主もサファイアの「アタシ歩かない！」ということがあり、犬のしつけの前に、自分のしつけが先だ。と思い至って、真剣に心理学の勉強を始めた経緯がありますが、いろいろお話を伺っていると、副次的効果として、ペットが飼いやすくなった。つまり、噛み癖や吠え癖がなくなった等々の声が結構あるんですね。
なぜ、そんなことが起こるのかというと、360度自分の周りは、自分の心の投影である。ということ。そして、身近なペットはそれが反映されやすい。ということからです。
これは、どうして飛行機が飛ぶの？とか電気でつくのか仕組みを知らなくても、飛行機に乗っていきたいところに自由に行けるし、電気の恩恵を受けられることと同じで、仕組みを知らなくても、もっと言えば、360度自分の周りは、自分の心の投影であるという仕組みを信じられなくても、良いのです。
おまじない程度にとらえたってOK。
要するに、自分の人生が善き方向へ進むことが出来ればいいわけですよね。
自分の勘違いをしている「幼な心」をしつけし直すと、不思議と生きやすくなっていくようです。
それを実感し始めている飼い主でございます。
サファイア、生後３カ月くらいかな？小っちゃいですね。
この頃のしつけが重要です♥
