「犬にバカなし、バカは飼い主」 パピヨン備忘録PART2+α

潜在意識から、飼い主自身のしつけ直し実践すると、なんと愛犬のしつけ悩みから解放されるお話

飼い主をしつけし直すと、愛犬がお利口さんになる理由。

「愛犬を躾ける前に、飼い主しつけから」がポリシーの飼い主。

例えば、人間が食卓を囲むときにねだらない。と飼い主が躾けていても、家族がそれを守らずルールが統一できなければあっという間にしつけ崩壊(^_^;)

えぇ、身に染みております。後期高齢者母との同居がスタートしてほどなく、パピーの頃から飼い主が食卓を囲むときにねだらず、足元でおとなしくしていたサファイアなのですが、あっという間にしつけ崩壊(-_-;)

ですから、まずは人間のしつけが大切なのですなぁ(*´з`)

さ「ばぁば、アタシに甘々でしょ♥ちょうだい♥」


さて、「愛犬を躾ける前に、飼い主しつけから」がポリシーの飼い主が、現在、絶賛勉強中の心理学。

サファイアお嬢様の「アタシ、歩かないっ!」に困ってしまい、試行錯誤していた中でたどり着いた一つが、そもそもの飼い主自身の潜在意識が、なにかしらやらかしているのでは?それがサファイアに投影されているのでは?という思いからでした。

もちろん、短絡的に潜在意識!ではなく、散歩のコースやサファイアの体調等々、打つべきことを打ってから。ですけどね(*´з`)

papiluke.hatenablog.com


心理学実践のおかげで、サファイアのワガママはかなり軽減して、ますます生活しやすくなっている現在の飼い主は、一歩進んで、その心理カウンセラーになるべく学びを深め中。

愛犬に困っている飼い主さんの一助になれば。と日々お勉強しております。

一緒に学んでいる方々は、キャリアも年齢もお住まいもまさに様々な方ばかり。飼い主のように犬ファーストな方には、まだお目にかかっていないのですが、実は、こっそり(!?)愛犬が良くなった。という声が結構あるんです。

もともとは、子どもに悩んでいる。とか、自分を変えたいとか、人間関係改善とか、仕事の問題、健康の問題等々から入っていらっしゃいますが、副次的効果?ってやつですね。

噛み癖が強くて、しつけ教室ではすごくいい子だと褒められるのに、帰宅すると元に戻る。仕方がないと犬のことはあきらめたけれど、私が人への攻撃をやめると、犬もまったく噛まなくなり、人なつこく社交的な犬に変わったのです。

こんなお話が結構あるのです。

他にも、愛犬のシャンプー嫌いは、自分自身でさえ記憶にない幼児期のお風呂イヤイヤが原因だった。とかですね。

(*´з`)そんなことあるのかなぁ。。。

と思ったとしても、手を尽くしても愛犬の悪癖にほとほと困っている。というときは、試してみる価値大ではないでしょうか。

と、飼い主自身は実感しておりますよ。

飼い主をしつけし直すと、愛犬がお利口さんになる理由。
は、
飼い主がしつけし直されたから、愛犬がお利口さんになった。
そもそも愛犬はおりこうさんであった。

が正解でございました(*´з`)


さ「アタシはそもそもオリコウサンヨ~♥」