パピヨン備忘録PART2+α

飼い主信条「犬にバカなし、バカは飼い主」 潜在意識からも飼い主自身のしつけ直し実践

ワンちゃんがトリミング嫌がる理由が、まさかの飼い主の子ども心だったとは。

昨日、心理学のお勉強日でした。

さ「別室でおりこうさんにねんねして待ってたのよ~アタシえらいわ~♥」


まずは、恒例の近況報告から(^-^)

11月から毎週、学びを重ねておりますが、ワークもたくさん教えていただいております。先月1月に、幼き頃、ほしいものが手に入らないときに、どうしても手に入れたい場合、子どもだった私はどんな手を使っていたか。というワークをしました。

で。

(*´з`)・・・書き出したは書き出したけど…
(*´з`)・・・ワタシ、こんな手使わないよなぁ…

と、じつは思っていたのです(^_^;)

それどころか、
そんなやり方ができる人を
すごいなぁ。私はとてもじゃないけどできないわ。
と思っていたのです。

が。

(-_-;)・・・ワタシって…
(-_-;)・・・子どもの頃やってたやり方、めっちゃやってる…
(-_-;)・・・っていうか、それしかしてなかった?

( ;∀;)と、気が付きました。

自分にとって、そのやり方は
当たり前すぎて気が付かなかったのです。


脳の回路がなかったということわかり、気が付いて愕然(-_-;)

録音している講座内容を復習すれば、トンチンカンな受け答えをしているワタシ。

ド・赤面です( ;∀;)

さ「あたしはド・キュート♥」


それは、成長のあかし。

自分に突っ込み入れたくなる
はずかしくて聞けません

それは、自分が進化した証なんですね。

進化しないとこうは感じられないです。

以前の自分に突っ込み入れられるというのは進化成長の証拠。
ちょっと前の自分が恥ずかしい。

そして、
自分って、ひどいな。と落ち込む。
これが大事なんです。

人って、心地よい状態では変えられない。
いったん落ち込んで、はじめて変えられます。

受講生の方でも
さくさくと受け取っている人が受け取ってるとは限らないです。

本気で、自分のやり方を変えようとしたら
いったん落ち込まないとできません。

はずかしい。と自分で気が付くからこそ、変えられるんです。

人生を変えた人は、みんなここを通っていきます。
私もそうです。

自分を消したいくらい嫌になる。
だからこそ、真剣に自分に向き合っていける。
自分を変えていける。

どんどん自分に気が付いていってください。

素直に自分の心を見つめる気持ちがなければ変えられません。

いったん自分に負ける。
ジャンジャン負けて
人生トータルで勝ちに行ってください。


先生から、このようなフィードバックをいただきました。

さ「お母ちゃま、ファイト~♥」


また、こんなことも報告したのです。

「Aさんという山登りのお仲間とお話し中、共通の知人のお話を聞いたんです。

Aさん「○○さん、覚えてる?」
飼い主「もちろんです~」

Aさん「この間、飲みに行ったんだよ、何人かで」
飼い主「それは、楽しかったでしょうねぇ」

Aさん「そしたらさ~、○○さん、におうんだよね」
飼い主「(・・?」

Aさん「風呂とか入ってるのかな~?」
飼い主「( ゚Д゚)・・・そこまで。。。」

Aさん「その話を▲▼さんに話したらさ~」
飼い主「・・・」

Aさん「ぼくも、一週間に一回くらいだよって言うんだよ~」
飼い主「( ゚Д゚)」

Aさん「ひとりになっちゃって、めんどくさくなっちゃってんのかなぁ?」
飼い主「・・・ですねぇ。。。」

こんな会話だったのですが

つまり、
私の中に、そんな怠惰で怠慢なお子ちゃまがいるのか。

とても、ショックを受けました( ;∀;)」

このようにシェアしました。

さ「アタシ、お風呂ははやく解放されたいわ~♥」

先生からは

又聞きは思考量がすごく少ないけれど
2回も聞くならそれは自分事としてとらえた方がいいですね(^-^)

それって自分が子供のときに

「お風呂入りなさい。」

といわれたとき、


「えーっ!いやだ、今、これやってるもん。」


みたいなことをいって、

お風呂入るの嫌がった子どもであったということ。

だから、
大人になった今、そんな話をきいたり

子どもがいればだらしない子を登場させたり
子どもがいなければ親が年老いた時に風呂入らない。
ということが現れます。

でも、自分自身には子供の頃の記憶はないことがほとんどです。

だからこそ、

もしかしたら、そんな自分もいるんだな

と修正したほうがお得なんですよ(^-^)。


 

そうすると、これは
自分が年を重ねた時も清潔できれいな自分でいられます。

お風呂なんて、そんなの嫌だ~。


と逃げるようなチャイルドが心の中にいたままにしていたら


最近はめんどくさいから洗髪週一でいいかな。まだ洗わなくていいかな。みたいになってきて、当然、不潔になってきて、身内にも嫌がられるようになったり。

今、現在は、
風呂入らない自分と思えないけど
むしろ、
お風呂が大好きかもしれないけれど


もしかしたら
年を重ねていったときに

お風呂に入りたがらない自分。
となるカモや知れない。

そう考えて、先をみていくこと。



ワンちゃんがトリミング嫌がるのもそれ。

さ「お母ちゃま、もうお風呂から出たいわ♥」


今の大人の自分はちゃんとやってる。
と思うと受け入れられないけど

そういう子供の自分がいた。
と修正してたほうがいいですよね。



自分のステキな未来のために。


それを目指すために減らしいてくんです。

だから、
わたしには、まだ、こんな子がいたんだ。
みつけてラッキー!

と修正を思考量が少ないうちやっていけば楽です。

現象化すると、それを直していくのは本当に大変。

だから、車検みたいなもので
現象化する前に嫌だ。
と思うものは修正したほうがお得です。



さ「・・・(こんどはどうやって、オフロ逃げようかしら?♥」


ということで、

まったく記憶にございませんが(*´з`)

飼い主が子供のときに

「えーっ!いやだ、今、これやってるもん。」
と、お風呂入るの嫌がったこどもであったらしい。

ということが
現象として暴露されたのでございました( ;∀;)

ぐぅの根もでませんよ(-_-;)

先々、
親が年老いた時に風呂入らなくなって不潔になる。
とか
自分自身が汚く、不潔になっていくなんて。

( ;∀;)いや~!


なので、

飼い主の
お風呂を嫌がる子ども心に対して

親から言われる以前に

自分でお風呂掃除して
自分でお風呂沸かして
自分でお風呂に入る。
自分で身ぎれいにする。

このように
自分で自分の身の回りの世話を自己完結できる子どもにしつけ直しいたします。

さ「アタシ、ビューティフル♥」


学びは永遠に続きますな。

今回の

「飼い主のお風呂入らない子ども心」のしつけ直し成功したか否かは、サファイアお嬢様のお風呂タイムで確認できますので、また、ご報告させていただきます。


お風呂の気配察知するとこの状態ですの(^_^;)
ご本人、逃げてるつもり。

さ「アタシ、隠れてるの♥」