パピヨン備忘録PART2+α

飼い主信条「犬にバカなし、バカは飼い主」 潜在意識からも飼い主自身のしつけ直し実践

福岡県宇美町 難所ヶ岳724m 河原谷の大つらら(通称:冬の難所ヶ滝)

2024年初の登山に行ってまいりました。
以下、リーダーさんからのご案内文。

2月登山のお知らせです。

昭和の森から河原谷(ごうらだに)渓谷を90分ほど登り冬の難所ヶ滝724mを目指します。
運よく難所ヶ滝の大つららが見れることを期待しますが、最近の寒さぐらいでは数か所のつららを見る程度になるかもしれません。それでも山の中でしか見れない景色です。楽しみに登りたいと思います。

下山後、皆さんと一緒にお昼を食べたいと思ってます。ちょっとゆるい感じの登山になりますが、是非、ご参加ください。

◆期日 令和6年2月11日日曜日
◆歩程 昭和の森キャンプ場9:15 →9:30河原谷登山口 →10:45難所ヶ滝 →12:00昭和の森キャンプ場 →12:30お食事処

◆注意 当日雪の場合、アイゼンが必要になりますが、登山靴でも大丈夫です。

 

 

集合地点の昭和の森キャンプ場駐車場は、有料です。
お手洗いは駐車場など数カ所ありました。

飼い主、駐車場でストレッチ中のところを撮られておりました(*´з`)

 

サファイアも、皆様ひとりひとりにご挨拶。

さ「きょうもお山ご一緒ヨロシクオネガイシマス♥」


輪になって、ご挨拶と恒例のラジオ体操をしたら、ここからテクテク登っていきます。

テントを張ってキャンプを楽しんでいる方が多数でビックリしました。

テント画像がこれしかないので信ぴょう性に欠けますが(;´∀`)
こんなにたくさんのテントが張ってある風景は、飼い主は初めてでした~


そんな風景を横目に遊歩道から上がっていきます。

 

こちら下画像は平成6年撮影分の大つらら。すごいですねぇ( ゚Д゚)

三郡山の河原谷(ごうらだに)渓谷を90分ほど登ると、標高724mに位置する河原谷の大つらら(通称:冬の難所ヶ滝)にたどり着きます。

1月末から2月初旬頃の時期に、寒気が強まる時期が続くと、岩から染み出た水や雪が融けた水が岩肌をつたいながら凍って氷結し、高さ20mほどの見事な大つららができます。

壮大な氷の彫刻を一目見ようと、多くの人が訪れます。

※滝が凍っているわけではなく、普段は崖となっています。

※登山の際は、防寒対策とアイゼン等の登山装備が必要です。

宇美町ホームページより画像、文章引用しております。

 



とても歩きやすく気持ちの良い森の中を進んでいきます。

おっ。休憩中にサファイア、シャッターチャンスか?!




カメラを構えたとたんにそっぽ向くサファイア(-_-;)


画像を見ていただくと、大きな岩が多いことがお分かりかと。


さ「ずんずん歩くわよ~♥」


さ「・・・」


さ「お母ちゃま、だっこ♥」


なんかい抱っこしましたかねぇ。

ほぼ自分で歩いてくれるんですけれどね、サファイアにとってはかなり大きな岩もゴロゴロの場所です。

大きな岩ゴロゴロの山道ですが、この山道は迷子にはなりづらいかなと思います。
けっこうわかりやすいルートです。
でも、油断は大敵。ちゃんとテープを確認ですね。


そして、飼い主はカメラを構える余裕もなく足元に気を付けながら歩くこと数十分。

さ「お母ちゃま、ここ目的地?♥」


つらら、拝めず(*´з`)


ツララができると、こんな状態になるとは自然はすごいですな。

 

図像には納めておりませんが、我々以外に親子連れ組と団体組もいらっしゃいましたよ。団体組は長崎からいらしたそうで、平均年齢70歳の皆さまでした。
サファイアと記念撮影もしていらっしゃいました(^-^)

メンバーさんにダッコされたサファイア

しばらく抱っこしていらっしゃったんですが、
サファイアのおかげで温まりました~」


ツララなしとはいえ、それなりの寒さでしたのでね(^_^;)

手が寒さでかじかんでいらしたそうで。

サファイア天然カイロで手先が暖かく復活したそうです(笑)

ナイスなサファイアボディが役に立ちましたよ( *´艸`)

天然カイロのご本人は・・・



冷たい川にご満足のご様子(^_^;)


さ「見たわね♥ アタシはいっつもファイヤーなのよ♥」

 


さ「きょうもエンジョイしたわ~♥」


お天気に恵まれ、とても気持ちの良い軽登山でした(*´з`)

 


以下の画像は、元、映像のプロの方のスナップです。
(;´∀`)飼い主とは雲泥の差。
登山の道のり、迫力が違いますです~



さ「お母ちゃま、モデルとお母ちゃまのデジカメはグッドなんだから、もっと腕磨いてちょうだいな♥」


(;´∀`)飼い主、返す言葉なし。

↓ 飼い主ご愛用デジカメ