パピヨン備忘録PART2+α

飼い主信条「犬にバカなし、バカは飼い主」 潜在意識からも飼い主自身のしつけ直し実践

侮れない。現在に多大な影響を与える幼児期の兄弟姉妹との関係。

先代パピヨン、ルーク坊やの画像が出てきました。
2歳くらいかな?


自慢のイケメン坊やでした。
やっぱり可愛いですね~♥(←飼い主バカフルスロットル)

る「母はボクのものさっ!ねっ、母!」

▶ご参考 先代ルークのことだけつづったブログ「パピヨン備忘録」


さ「アタシだってカワイイわっ!お母ちゃまって、いっつもお兄ちゃまばっかりヒイキするんだからっ!」


(^_^;)
サファイア、なに言っているんですか。

サファイアも母にとって自慢の愛犬ですよ。


母は、サファイアもルークも同じように大好きですよ。

さ「いや~アタシだけ可愛がって~♥お母ちゃま、いっつもアタシも見てて~♥」


子どもの頃。
兄弟姉妹と接する親を見て
同じように思ったことってありませんか?(^-^)

 

「いや~アタシだけ可愛がって~♥お母ちゃま、いっつもアタシも見てて~♥」


えぇ。
ワンちゃんの方でなく、
人間の話です。

 

もちろん、
弟、妹、可愛くて仕方なかった。
いっつも可愛がって守ってた。

お兄ちゃん、お姉ちゃんが
大好きで
いっつも一緒だった。

可愛がってもらっていた。


という方もいらっしゃるでしょう。

生まれて間もない、サファイアとお兄ちゃん。どっちがサファイアかな?


もしも、今現在。

人間関係で
悩み困っているとしたならば

幼き頃の家庭環境が影響しています。

三つ子の魂百まで。

なぜなら

人生の初期段階の設定が
そのまま大人になっても反映されるから。


ということを
独学ではなく、きちんと先生につき
本格的に心理を学びだして
痛感しています。


この
本格的に心理を学びだして
というのは、知識として学ぶことは当然ながら
それを自分に落とし込んでいく。ということ。
実践し血肉にしていくということ。

それも、徹底的にです。

両親との関係はもちろんですが

この兄弟姉妹の関係というのは
実はけっこう根深いんだ。

(-_-;)と、現在修正中。

さ「お母ちゃま、ふぁいと~♥」



心理学では
誕生順位で人生の目的が分かるといわれます。

 

第一子は地位。

中間子は自由。

末子は愛を得ること。

一人っ子は地位と愛。


望んでその順番で誕生していると考え
自己完結(←ここが重要ポイント)
問題を解決できるように

自分自身をしつけ直ししていきます。

papiluke.hatenablog.com

 

きょう、弟が家に寄ってくれました。

後期高齢者母。


ここぞとばかりに弟に
何でもかんでもやるのです。

今回は、たっぷりの手作り白菜漬け。
そして、畑に実った野菜。

(-_-;)お恥ずかしい話をいたしますと

なんでもかんでももらっていく
弟や甥御に
めちゃくちゃ腹を立てておりました。

もう、自動操縦的にです(-_-;)

飼い主、いくつなんだよ"(-""-)"

という感じですが
感情が自動操縦ですので
手が付けられません(^_^;)

えぇ、お恥ずかしい。。。

さすがに、
直接怒りをぶつけることはいたしませんが
内心ハラワタ煮えくりかえる。です(-_-;)

が。

なんと、きょうは

まったく腹を立てることがなく

心が凪。だったのです。

自分でビックリ( ゚Д゚)!

後期高齢者母が
これでもか。というくらいに
白菜漬けやらなんやらかんやら
弟に分け与える目の前の現実を

強がりでもなんでもなく
淡々と
ごくフツーに。
なんとも思わぬ飼い主。



さらには、弟に

「母の白菜付けはやっばり最高よ~(^^)/」

とまで言っておりました。
嫌味でもなんでもなく、素直に。

とっても美味しいから楽しんでね。

という気持ちがともなって。

ちょっと前の自分から考えると飼い主、本当に別人です。


弟が帰り、

後期高齢者母が嬉しそうに
「○○(弟)は、白菜づけが食べたかったらしい、大好きやけんねぇ」

という言葉と姿にも
まったく嫉妬感情が湧かなかったのです。

つまり、
後期高齢者母が弟を想う言葉を発していたら
飼い主は、内心超不機嫌だったのです。

 

自分の変化に大いに驚く飼い主( ゚Д゚)

さ「お母ちゃまって、おこちゃまヤキモチさんね~♥」

しつけ直しし始めたのが
2023年11月22日から。

約2ケ月ほどでこの成果。


幼き自分を
大人の自分がしつけ直していく。

潜在意識からのアプローチ方法を正しく行うことで
こんなにも自分の気持ちが楽になるとは。

これは、実際自分で体験しないと
わからない感覚なのかもしれません。