「犬にバカなし、バカは飼い主」 パピヨン備忘録PART2+α

潜在意識から、飼い主自身のしつけ直し実践すると、なんと愛犬のしつけ悩みから解放されるお話

犬のダイエット2週間経過。体調がずいぶんよくなっている模様。

 

先生「10キロ近くなっていますよ、9.8キロ。手術時で7.8キロでしたら2キロも増えています。痩せさせないと大変ですよ」


2週間前、イエローカード=現実を突きつけられ、サファイアダイエットがスタートしました。

papiluke.hatenablog.com

 

先生「こんなに太ってしまうと、心臓に負担がかかり始めてしまいます。痩せさせてください」

この言葉は、我が家の葵の御門(*´з`)

病院から戻って、後期高齢者母にこのことを伝えると、オヤツや自分のごはんのサファイアへの分け与えがピタリと止まりました。

たまたま、その当日。弟が寄ってくれたのですが、イエローカードのことを話しましたら、即、甥御と嫁ちゃんにもそのことを伝えた模様。

その日のうちに甥御から、後期高齢者母のLINEに犬のダイエットの動画が送られてきたそうです( *´艸`) 我が家に弟一家がやってきたときも、葵の御門効果で食べ物一切サファイアに与えなくなりました。


こんなこともしなくなりましたよ(^_^;)


さて、今日5月16日で、ダイエット生活二週間経過したところなのですが、みるみるうちにサファイアの行動が大きく変わってきました。

✅朝、起きるようになった。

✅体の動きが機敏になってきた。

✅お散歩座り込みがなくなった。

✅ドンヨリ感がなくなり若返った感じがする。

✅ご飯を心待ちにするようになった。

✅遊んでおねだりが増えた。


なにより、パチパチしていたボディがなんとなく、なんとなくスッキリし始めたような。

先日も、公園へお散歩へ向かうとサファイアちゃ~ん!♥」と子供たちが駆け寄ってきました。サファイアとお友達なのです。

いつものようにサファイアをナデナデしながら

女の子「サファイア、髪切ったの?」
飼い主「どうして?」
女の子「なんか、ちいさくなった」

あとから、あっ( ゚Д゚) サファイアの体重が減ったことを、女の子たちは感じ取って、カットしたの?とか、小さくなった。って表現したのかも?と気が付きました。


現時点では、食事の工夫のみ。

急激に体重減らしすぎず。そして、満腹感も与えながらの食事内容を創意工夫しております。サファイアの体調チェックしながら、まずは一か月後、すなわちあと二週間後に体重確認をしようと考えています。