パピヨン備忘録PART2+α

飼い主信条「犬にバカなし、バカは飼い主」 潜在意識からも飼い主自身のしつけ直し実践

犬にビタミンC

健康オタクの飼い主。

最近はますます絶好調にオタクが加速しております(*´з`)

そんな飼い主の共に生活をしているサファイア

日々、こんなものを食しています。

ある日のメニュー。丸麦と鮭



食後は豆乳ヨーグルトに小豆麹トッピング。すべて手作り。

papiluke.hatenablog.com

 


おろしたてのお刺身


骨付きチキンは定番。

ほぼ、飼い主と似たようなものを食べております。
あ、さすがにフレッシュな骨付きチキンは飼い主は食べませんが( *´艸`)


さ「アタシ、おいしいごはんが好きよ♥」



いろいろ経験しまして、もう、難関校合格受験並みに勉強したんです。
栄養のこと。

ここ10年はその知識を自分や後期高齢者母の身体で人体実験している。という感じでしょうか。

母は、医療機関の検査に定期的にチェックしてもらっているので、目に見える形で年々数値が良くなっているし、体感できているので、けっこう信頼してくれています。

飼い主自身も、いい感じかな。

そして、その知識をサファイアに応用しているわけです。もちろん、犬と人では違う部分がたくさんありますから、これまためっちゃ勉強しました。

先代犬が原因不明の病気を発症したこともあって、必死に学びました~。

る「ぼくが先代犬、ルークだよ」



サファイア6歳現在、一度も病気怪我で病院のお世話になったことない健康優良児。


さ「干し柿もお好きなの♥」



さて、ブログの表題「犬にビタミンC 」

飼い主のものを流用しているんですがね。サファイアにも愛用させているんです。

それがアスコルビン酸。そう「ビタミンC」です。

ちょうど今使っているのがこれ。他にも10社以上は試しています。


犬に詳しい方なら、

(・・? 犬は自分でビタミンCつくるでしょ。

と思いますよね。

人間は作ることができませんから、外から補わないと。
犬は、ビタミンCを体内で合成して作れちゃう。ですよね。

私見なんですが、たしかに犬は、ビタミンCを体内で合成して作れる。でも、その合成量では足りないのでは。と考えています。

ビタミンC単体だけの問題ではないですが、例えば白内障。白っぽくなっているワンちゃん多いですよね。

パピーの頃は真っ黒さんなのに、年齢を重ねていくと白っぽく。

これは人間でも見られること。

他にもいろいろな影響があって白内障になっていきますが、ここではビタミンCにだけ絞ってお話させていただくと、ビタミンCが十分目にあると水晶体の透明性を維持出来ます。

白内障は水晶体の中にあるタンパク質が酸化して白く濁ることが原因の1つですが、ビタミンCは水晶体に一番多く含まれ、その他の部位の体液の約30倍くらい多いそうです。なぜなら、目にはたくさんの酸素を必要とするので、酸化しすぎないようビタミンCが集まっているそうです。

自分の身体でビタミンC人体実験するとわかりますが、季節や気温、体調等々で、そのときに必要としているビタミンCの量が変わることがわかります。

そんなことを鑑みると、犬の場合も農薬やらオゾン層破壊やらなんやらかんやらで、体内合成のビタミンCでは健康を保つにも追い付かなくなっているのでは。と考えているんです。

ですから、サファイアもビタミンC摂取しています。

さ「お母ちゃま、ますます美パピになっちゃうわ~♥」


結果は、まだまだ先にならないとわかりませんが、可愛い可愛いサファイアが元気に健やかに生活できるように「栄養学」の探求は続くのであります。


 

●ビタミンCがお湯で抽出しても壊れづらい柿茶。夏は麦茶替わりに愛用。