「犬にバカなし、バカは飼い主」 パピヨン備忘録PART2+α

潜在意識から、飼い主自身のしつけ直し実践すると、なんと愛犬のしつけ悩みから解放されるお話

問題の根本解決というゴールは同じでも、その道筋は複数存在している。~飼い主ネタです~

サファイアお嬢様のおかげで、現在心理カウンセラー絶賛学び中の飼い主。

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現在は、カウンセラーデビューを目指して日々研鑽の毎日。
それは、当然ながら飼い主自身が、その効果を実感しているからであって、それを伝える側になりたい。と思ったからにほかなりません。


具体的に感じたことは、数多くありますけれど
・身内との関係がますます良好になった。
・やりたいと思っていたことが現実に。
・自分の感情に振り回されなくなった。

・蚊に刺されづらくなった(嬉しくてブログ内に記事にしております)
・朝の目覚めが良くなった気がする。
・人のせいにしなくなってきた(←これ重要)

もちろん、サファイアとの関係ますます良好に(*´з`)

さ「アタシはそもそもお利口さんだわ♥」



さて、昨日の養成講座では、誘導瞑想の実践練習。

守破離の「守」の部分になりますので、横道に逸らさず、テキスト一言一句を自分にしみこませるつもりで取り組みます。

誘導瞑想を簡単に説明すると、今現在、悩まされている問題があるならば、瞑想することで、過去、それは主に子ども時代になりますが、その子供時代の出来事をイメージしていくことで現在の問題の原因を見つけ、解決をしていく。というもの。

結果(問題)となる原因(出来事)を見つけ、それは実は勘違いだったことを子どもに教えて、しつけをし直す感じですね。

根本的な部分を変えるので、「解消したい問題」以外のことも、いつのまにか解決することもあります。

例えば、飼い主は蚊にほんと噛まれづらくなって、人生はじめての快適な蚊の時期を過ごしておりますけれど、これも、もともと「蚊に刺される問題」を取り上げたのではなく、別の解決したい問題をやっていたら、副次的効果として刺されづらくなる現実を手に入れた。という感じ。

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さ「アタシも、虫さんがあんまり寄ってこない気するわ~♥」


昨日の誘導瞑想を養成講座仲間とお互いをカウンセラー役、相談者役でやりあったのですが、なるほど。という経験をしました。

与えられた時間よりも早く終わったために、飼い主、2回目の相談者役をしたのです。取り上げた問題は、1回目と同じもの「男は敵だ!」

問題内容はさておき(*´з`)
1回目と2回目。同じ問題にした理由は、1回目のとき、カウンセラー役の方が少々混乱してしまった部分があったので、それをやり直す目的で同じテーマにしたんですね。

そうしたら、2回目は、1回目とまったく違う場面が現れてしまいました。

同じ問題を取り上げても、まったく違う場面からの切り口になったことに、驚きつつ納得の飼い主。

やり直す目的からは外れてしいましたけど、ここで学んだことは、全く違う切り口になっても、カウンセラー役は似たようなところでなんとなく混乱発生。つまり、克服すべき部分が明確になったということ。

そして、問題の根本解決というゴールは同じでも、その道筋は複数存在している。ということですね。

なるほどなぁ。と感じ入った時間でした。

さ「お母ちゃま、なにごとも練習ヨ♥」

きょうも、お仲間と誘導瞑想の自主練なのです。

兎にも角にも、「あんたが悪い~!」「私悪くない~!」「私ばっかりこんなめにあう~!」と叫びまくっている被害者意識満載、深層意識下我が幼心の、子どもならではの勘違いを解き、しつけし直してまいります(*´з`)

「犬にバカなし、バカは飼い主」(*´з`)