パピヨン備忘録PART2+α

飼い主信条「犬にバカなし、バカは飼い主」 潜在意識からも飼い主自身のしつけ直し実践

過去記事 犬 予防接種 フィラリア 料金。2017.05.17.

●過去記事 犬 予防接種 フィラリア 料金。2017.05.17.

朝ごはん抜きで、午前中に動物病院へ行ってきました。

目的は遅ればせながらの狂犬病予防接種とフィラリアのお薬をいただきに。

さ「先生~アタシ、サファイア。こんにちは❤」

本日の体重は3キロ。

先生「やっぱり足が長いですねぇ」
先生「もう少しごはんあげてください」

そして手際よく、狂犬病予防接種の準備をしてくださいます。

注射から気をそらすべく、サファイアにグリニーズを与えてくれる看護師さん。

新しい一本を出してくださって、食べやすく割ってくださったのですが、そこで想定外な行動をお嬢様。

なんとサファイア、割ってくださって口元に持ってきてくれた食べやすい小さいほうを無視して、向こう側においてある大きな方をパクっ!

「あらっ、大きいほう選びましたね」と笑う先生と看護師さん。

飼い主、恥ずかしい(-_-;)

サファイアがグリニーズをガツガツ食べている間に無事に予防接種は終了。

先生に鑑札などの説明を簡単にしていただきながら

「このこは、首輪に着けていたほうがいいですね」

そのココロは、サファイアがフレンドリーすぎるので連れ去られてもおかしくない。とのこと。

たしかにいっつもこの状態ですからねぇ。

そうは言っても首輪につけている鑑識なんかはまったく無意味。やはりマイクロチップ装着をすすめられました。

避妊手術を受けるつもりなので予定は2回目のヒート前。ですから年末くらいかな。この時にマイクロチップも埋め込みます。

さて、続いてフィラリア予防のお薬。

先代ルークが元気な時に処方していただいていたものと同じ ミルベマイシンA です。

このブログを書くために処方していただいたミルベマイシンを袋から取り出したら、いかにもお薬だったのでちょっとびっくりした飼い主。病院では薬を見ていなかったのです。

なぜビックリだったか。というと、ルークが発病してからのフィラリア予防薬はこのミルベマイシンよりも処方がソフトなモキシハートタブ。

下の画像分ですがモキシハートタブはセミドライになったおやつ感覚のもの。先代ルークも大好きでした❤

ちなみに、ルークは発病してから大学病院の先生から服用している薬の関係もあり、狂犬病予防はしないように指導を受けましたが、そんな状態であったもフィラリア予防薬は服用することをすすめられました。やはり怖い病気なのですね。

すっかりこのおやつタイプの薬に慣れていたので、薬らしい薬の姿にビックリした。というわけです。

ちなみに先代ルークが発病前のフィラリア予防薬はサファイアと同じミルベマイシンですが、ブログを読み返してみると錠剤ではなく顆粒状のものでした。やはり記録は大事ですねぇ、記憶は頼りにならん(笑)

ですので、先生がミルベマイシンの準備をしながら「このこはお薬、問題ないでしょう」と言っていたのは、こういうことだったのか。と納得。

サファイアの性格と食欲ならば選り好みすることなく、ご飯とともに錠剤も完食間違いありません。

量は半年分をいただきました、ちゃんと投薬日もカレンダーにシールを貼って管理です。

こんなにフィラリア予防のお薬はタイプが選べるんですね。

本日のお支払い費用総額は12,800円

内訳は
登録手数料 3,000円
予防接種代 3,500円
フィラリア 6,300円(1,050円/1回×6)