パピヨン備忘録PART2+α

飼い主信条「犬にバカなし、バカは飼い主」 潜在意識からも飼い主自身のしつけ直し実践

過去記事 パピヨン ヤギ期 サファイア タヌ期。2017.04.28.

●過去記事 パピヨン ヤギ期 サファイア タヌ期。2017.04.28.

今朝は、ちょっとゆっくり福岡市民憩いの公園へ行ってきました。

早朝はランナー三昧の本公園。出勤ラッシュ時間がすぎると一昔前のようなゆっくりとした公園です。

今日もたくさんのワンチャンと触れ合うことができたサファイア。プードルちゃんとご挨拶に加わってきたのは・・・おっ!パピヨン

見たところサファイアと同い年の半年未満くらいでは(・・?

飼い主さんにご挨拶してお伺いすると、まさしく同い年でした❤

そう、見事ヤギ期ちゃん!

※画像は本家本元ヤギです。

飼い主、完全手ぶらで散歩に出掛けたため、同い年パピヨンちゃんの写真がないのが心から悔やまれます・・・

お名前はロッキー君。

その姿。見事、画像の先代ルーク同様のスッキリスタイル。身体にモフモフした毛は一切見当たりません。

ロッキー君は生まれたのが去年の11月上旬とのことですので、サファイアと2週間違いくらいです。ちょうど上の画像のルークのようです。ちなみに身体もサファイアより一回り小さかったです。

はたしてサファイアは、というと。
このようにコロッコロ、モフッモフでヤギ期の片鱗さえ見当たりません(;´∀`)

いえ、正確に言うとモフモフしながらもヤギ期なんでしょうが。

現在のサファイアの被毛はイメージでいうとタンポポの綿毛のようですよ。ほんと、そっくりです。

※可憐な画像はお借りしました。

サファイアと同年齢の先代ルークを見ると、耳毛が出始め、お顔回りも身体もスッキリさんですね。

思い返してみれば、お散歩へ連れて行くと「わぁ、お耳が大きい!」とほぼ毎日のように見知らぬ方から言われていたルーク。

スッキリとしたヤギ状態の身体との対比で、お耳がより大きく感じられていたんですね。

サファイアは、お顔回りもモフモフ状態ですからこんな感じです。

こうしてみると、少なからずルークのお耳が上の画像に比べるとあまり目立たなくなるのがわかります。

その証拠に、サファイアは「あ、パピヨンですね可愛い❤」と言っていただくことは多々ありとも、このかた一度も「わぁ、お耳が大きい!」と言われたことがありません。

お耳だけを見てみれば、たしかにパピヨンらしく大きいし、ルークと同等の大きさなんですがね。

顔回りがモフモフしているのでお耳がまったく際立ったおりません(;´∀`)

これは人間の場合ですけれど、中医学では「髪は血の余りでできている」といわれ、血と髪との関係は深いとされてきました。

また、髪は「腎の華(じんのはな)」ともいわれ、生命エネルギーの源である腎の「精」が充実していれば、丈夫な髪が育つと考えられています。妊婦さんが産後にごっそり髪の毛が抜けたりしますよね。

先日、色々とお話を伺っていたこともあり、サファイアは疑いようもない「超健康優良児」だ。と飼い主、思い込んでいます(笑)

その証拠にヒゲもすごいんです(;´∀`)

「ヤギ期」というより、サファイアの場合はズバリ「タヌ期」

どんな変化をこれからも見せてくれるのでしょうかね。