パピヨン備忘録PART2+α

飼い主信条「犬にバカなし、バカは飼い主」 潜在意識からも飼い主自身のしつけ直し実践

過去記事 犬 手作りご飯 への切り替えレシピ。2017.09.26.

●過去記事 犬 手作りご飯 への切り替えレシピ。2017.09.26.


犬 手作りご飯 への切り替えレシピです。

実はサファイアのごはん、将来的にはローフードへ移行を目論んでいます。

だって、飼い主がローフード大好きなんですもの( *´艸`)

ローフードなんていうとシャレた感じに聞こえますが、お魚は焼き魚や煮魚よりもお刺身。お肉もナマ系、レバ刺しなど目がない。という飼い主のもともとの食の好みなのですが(笑)

「生」生活で健康になるよ。というローフードの本を読みこんで、一時期100%ローフード生活も経験済みの飼い主。

飼い主自身とてもずいぶん健康体になったのです。暑さ寒さの耐性が付き、登山中も休む必要なく登頂可能。冬になれば張るカイロ必須だったのが今では薄着となりファッションも楽しめるようになりました。寝込むこともなく、風邪もほぼひかなくなりました。常に鎮痛剤やらなんやら薬を携帯していた一昔前がウソのようです。

我が姉妹ネコもローフード、彼女たちはお刺身ですね。ご健康ご長寿の秘訣かもしれません。そして今現在の飼い主自身はゆるやかローフードです。

さて、お鍋を火にかけながら飼い主が愛情❤込めてお鍋をの中をグルグル。

だんだん透明になってき始めました。

そう、これは本葛!

サファイアのいつものフードにトッピングです。※与えるときはしっかり混ぜ合わせます。

今現在フード生活のサファイア。まずはフードから加熱食にし、その後ローフードへと約2ケ月ほどかけてチェンジする計画なのです。

この本葛作戦は、飼い主が先代ルークの身体が楽になるよう、マッサージやTタッチをあさっていた時に出会った「ワンちゃんリフレ―ワンちゃんがもっとあなたを好きになる本」の中にあった、ワンちゃんおじやへの移行メニューで紹介されていたものです。

この「ワンちゃんおじや」とは、獣医師の須崎 恭彦先生の御考案のよう。

たぶん、須崎先生もご自身が食養生されているんだろうな。と思いながら読んでいたら、たまたま別の本で、ご自身が断食道場行って、そこで飼われていたワンちゃんの毛並みの良さに驚き、聞くと、道場の玄米ご飯に野菜くずを与えている。という話にヒントを得た。とありました。

うんうん、そうだろうな。と納得の飼い主。

人の経験が犬に活かされます。

ちなみに葛は腸を優しく守ってくれますからね、移行時期には最適だと飼い主も思います。

サファイア、食べてくれるかなぁ?と懸念していましたが、この期待に満ちた真剣なお顔。飼い主嬉しい誤算です。美味しそうなにおいがするのでしょうか?材料は水と葛粉だけなのにもう待ちきれずにピョンピョン跳ね回るんですよ。

さ「お母ちゃま、はやくごはん頂戴!」

なんと、あっという間にペロッと完食してしまいました!

最近ジャーキーなどおやつの味を覚えたサファイア、フードを食べるは食べるけれども仕方なしに食べているような感じだったのです。

いつもなら、ご飯をたべるやいなやサファイア部屋からダッシュで出ていくはずのサファイアがお座りして待っていますよ。
そう、これはまだ頂戴❤。の合図。

サファイア、じゃあ葛練りをちょっとだけあげましょうね。

さ「葛練りっていうの?お母ちゃま、アタシだ~いすき❤」

与え方として、いつものフード量4分の3に対して、減らした分の4分の1量を葛練りに変更します。

葛練り
葛大匙3杯に水カップ1で作ります。
※必ず本葛を使います。葛もどきは効用がぜんぜん変わってしまいます。

飼い主は本葛を愛用。

保存は冷蔵庫で。とうぜん固まりますから与えるときはフォークでつぶしたり、ちょっとお湯をかけて粘度を緩めます。

あ、これにハチミツをかけていただけば人間のおやつに最高です( *´艸`)

与えて3日経ちましたが、うんちの状態もばっちりです。

ゴハン内容を変えていく。と意気込んでいても、なによりサファイアの体質が最優先ですから、サファイアの健康状態、おなか具合と腸内環境をチェックしながらです。

この後は「葛」を「おじや」に変更していきます。またレポートします。