●ペットロス ~罪悪感~ ※過去記事 2019.07.19.
今朝もいつも通り、ご機嫌に目覚めた飼い主とサファイア。
起きた直後からハイテンションのサファイアと
ボール遊びをひとしきり行ってパワー発散!
その後、所用を済ませ
飛び跳ねるサファイアと共に朝のお散歩へGO!
これが我が家の朝のルーチンです。
えぇ、元気炸裂なのです(笑)
さ「お母ちゃま、早起きとエクササイズは美パピのもとよ!❤」
さて、いつもの道をテクテク歩いていると、
おや(・・?
どなたか座り込んでいる…気分でも悪くなったのかしら?
と、近寄ってみると
いつもワンチャンをお散歩に連れていた女性が
涙で顔をクシャクシャにしてまるで子供のように
歩道に座りこんで泣いているではないですか。
(飼い主内心)「あぁ、もしかしたらワンちゃん……だ……」
「大丈夫ですか?」と声をかけると
大きなお目目を真っ赤にしながら飼い主を見上げる女性。
女性「犬が死んじゃったの……」
あぁ。
やはりそうだったか。
もうずいぶんご長寿年齢で足元もおぼつかず、
ヨタヨタヨタヨタしながら歩くワンチャンを
毎日愛おしそうにお散歩していらした姿がよみがえります。
こんなときって、声もかけられないですね。
ハグして、ただただ女性の背中をさするしかありませんでした。
でも、ワンちゃん、とても幸せだったと思います。
飼主さんから愛情たっぷり注がれているのが伝わっていましたから。
さて、飼い主、たまたま前の日の夜にこちらの本「それでも、あなたを愛しなさい」を読んでいたのです。
以前読んだときは記憶に残っていなかったのですが
第五章にペットロスについて書かれていました。
なんというタイミングに読み返していたのでしょうか(;´∀`)
ペットロスを経験された方はご理解いただける一文が232ページにありました。
【一部抜粋】
現実にはペットロスの悲しみは、人が思うほど簡単に癒されるものではありません。その価値はない、と人から思われている悲しみをもって生きるのは辛いものです。
悲しみは愛に関係しています。ペットは、それまで体験したこともない無条件の愛を私たちに示してくれることもあるからです。
えぇ、飼い主も先代ルークでこんな経験しておりますのでね。
≫ペットロス脱出の道 ~話さなくていい人編~
≫ペットロス脱出の道 ~また、母がファイターになったよ!~
【一部抜粋】
ペットが死ぬとそれもまた自分の責任と信じてしまい、悲しみが罪悪感に変わりやすいものです。
そう、一部抜粋文章にある「自分の責任と信じてしまい」の信じてという部分。そう感じるではないんですよね。
飼い主自身も酷いペットロス状態から復活できた一人の愛犬バカとして、愛犬を亡くされた飼い主さんへご自身を許すことをご自身に許可していただきたい。と祈っています。
このことは飼い主さんご本人にしかできないことだからです。
この本は、私が大好きなルイーズヘイ女史の著書でして、いくつもの素敵なアファメーションが綴られています。
私は○○がくれた無条件の愛を大切にします。
先代る「母、ボクがいっつもメッセージ送っているだろう!サファイアと今を楽しむんだよ!」
さ「お母ちゃま、アタシが遊んであげてヨロシクテヨ❤」
そうですね、ルーク、サファイア、ありがとう(^-^)
って、サファイアっ!またやらかしましたね(-_-;)
やらかした続きは次回(;´∀`)