パピヨン備忘録PART2+α

飼い主信条「犬にバカなし、バカは飼い主」 潜在意識からも飼い主自身のしつけ直し実践

生後5カ月でネコ姉妹と初対面 ※過去記事 2017.04.16.

●生後5カ月でネコ姉妹と初対面 ※過去記事 2017.04.16.

 

我が実家には推定20歳であろうネコ姉妹がおります。

ちなみに姉ネコである黒猫は子猫時代に飼い主友人に拾われ、縁があって飼い主が引き取ることに。

そして姉ネコがやってきて3か月くらい過ぎた頃でしょうか、三毛猫の妹ネコが我が家にやってくることに。こちら三毛の妹ネコは捨てられた猫をサポートする団体から、ひょんな縁で飼い主が引き取ることになりました。

どちらも、たぶん生後3~4ケ月くらいだったのではないでしょうか?

飼い主人生初の猫とのマンションでの共同生活をはじめたわけですが、姉妹共にトイレを教える必要もなく勝手に覚えてくれ、犬と違ってシツケもいらず、まぁ、なんと飼いやすい生き物なのだろうか。とネコを見直した記憶があります。

その後、飼い主自身も実家に戻ったことから姉妹ネコも一緒に一軒家の実家に。

甘い両親のおかげで新鮮な刺身の味を覚え、近所散策の楽しさを知ってしまったことから、飼い主が現マンションへ引っ越した時にはついてこずに現在も実家にい続けております。

こちらは姉ネコ。

姉「なんか、また飼い主が毛むくじゃら連れてきてるわ」

先代ルークとは結局仲良くならずじまい。

ルークのほうは興味津々遊んでほしいと近寄るんですが、姉妹ネコすっ飛んでどこかに行ってしまっていました(-_-;)

 

妹もいつもこんな状態。
妹「ったく、ワン公はせからしいわっ!」

先代る「そんなこと言わずに遊ぼうよ❤」

よく、同居する犬と猫が仲良くしていたり、反してファイティング状態になったり。なんていうことも見聞きしますが、その片鱗さえ我が家にはありません。だって近寄らないんですから(;´∀`)

ルークも姉妹ネコに遊んでほしくてたまらないパピー時代も過ぎ、そして姉妹ネコの動向を理解したのでしょう、大人になると姉妹ネコを見ても我関せず。といった状態になっていましたよ。

そんな距離感を保っていても、ルーク寝たきりのときは看病してくれていた姉ネコ。姉ネコの本心はどうなのかわかりませんが、飼い主一家から見ると健気にみえますね。

姉ネコがルークに寄り添って寝る。ということはなかったのですが、始終このように離れることがありませんでした。

また、食欲がなかったルークが食べやすいように口元に置いているごはん。これは姉ネコも大好物なのに手を付けないんですよねぇ、いつもは目を離したすきに失敬するのに。動物って不思議です。

さて、二代目パピヨンとなるサファイアと対面した姉ネコ。

サファイアは生後5ヶ月。

じーっとサファイアの顔を見つめると、サッサと行ってしまいました。

さ「お母ちゃま、あっちに行っちゃった」

ま、そんなこんなで姉妹ネコはサファイアの存在を認識した様子。

今後はたぶん、サファイア実家に登場のたび、妹ネコは姿を隠し姉ネコは絶妙な距離を保ってサファイアを監視(!?)していくことでしょう。

姉「高いところにワン公は来ないわ、高みの見物よ~」

妹「せからしいのは、ほっとくわ~あ~お日様は極楽よ~」