パピヨン備忘録PART2+α

飼い主信条「犬にバカなし、バカは飼い主」 潜在意識からも飼い主自身のしつけ直し実践

過去記事 パピヨンのヤギ期。2017.02.10.

●過去記事 パピヨンのヤギ期。2017.02.10.

先日、先代ルークの兄弟犬アヴィ君ママのFacebookを拝見したら、ファミリーのシオン君が一歳を迎えたとのこと♪とってもかわいいんですよ~。お友達からたくさんのおめでとうメッセージの書き込みがありました。

そんなメッセージを拝見していると、「シオンはヤギ期の頃も他の子と比べて毛が多かった気がします」とママさんのコメントが。

「ヤギ期?(?_?)」

※画像はイメージです。

飼い主さっそくパピヨンの「ヤギ期」調べました。

ようするに、子犬から成犬に移行する一時期の、毛が生え変わる時期を指すようですね。

たしかに、パピーコートが抜けていて、身体はすっきりスリム時期。人間でいうと、中学生くらいの妙にヒョロヒョロした時期みたいなものでしょうか?

パピヨンはパピーコートが抜けても、それでもパピヨンの名の通りお耳なんかはみょうに大きいですしね、たしかにヤギにそっくりです。

よく、こんなネーミングしたものですねぇ。最初に言い出した人はすごい(笑)

そして、このヤギ期ということば。検索をする限りにおいて、どうも犬種の中でもパピヨンにだけ使うようですねぇ。

ハゲ期」という言葉も見つけましたが、たしかに「ヤギ」に似てるから、「ヤギ期」がよさそうです。言葉も可愛いしね。ハゲ期じゃおじさんだ。

アヴィ君ママのコメントから知った「ヤギ期」

亡きルークもヤギだったっけなぁ(・・?と、画像を見てみたら、飼い主、立派にヤギ期経験しておりました。なるほど、こんな姿をパピヨンのヤギ期というのですね。

そういわれたら、上のヤギ君とルーク。似ているような。

我が家にやってきたころから見てみると、たしかに胸元や体のフワフワは、いつの間にやら、すっかりなくなっていました。気が付かなかったなぁ。

おまけに、生後約3か月で我が家にやってきてくれた先代ルーク。そのころの写真がとにかく少ない!「先代ルークのパピヨン備忘録」ブログ更新も月に数度。

ルークと遊びまわるのに飼い主よほど忙しかったようです(;´∀`)記録は大事。

さて。
ということは、来週やってくるサファイアも、ヤギ期を経験する。ということ。今はパピーコートがフワフワもふもふですけれど、どんなヤギちゃんになるのでしょうか?