パピヨン備忘録PART2+α

飼い主信条「犬にバカなし、バカは飼い主」 潜在意識からも飼い主自身のしつけ直し実践

過去記事 子犬 お散歩始めて3週間。2017.03.17.

●過去記事 子犬 お散歩始めて3週間。2017.03.17.

お世辞にも上手にお散歩できている。とは言いかねるサファイアお嬢様ですが、ずいぶんとお散歩にも慣れてきたようで、リードも「極細リード」「ピンクのリード」も同じように歩けるようになりました。

さて、初めてのお散歩ではマンション共用エントランスのガラスに勢いよくめがけて突進、頭ゴツン!サファイアビックリ!なんて笑い話も今や過去。ちゃんと自動扉があくまで待てるようになりました。

管理人さんがいつもピカピカにしてくださっているので、サファイアにはガラスとわからなかったのですね、本人もびっくりですが、飼い主もびっくり(;´∀`)

【道行く人に対して】

どうも、人というのは、みんながサファイアを可愛がってくれる。と思っているようで、通りすがる人、すべてに対して近寄っていこうとします。

静止するのがホント大変です(-_-;)

犬好きな方は、「わぁ、可愛い~❤撫でていいですか~❤」もう大歓迎で撫でてくださってサファイアもご満足。

サファイアもピョンピョンと喜びを全身で表現しながらまとわりつきます。

先日なども「まぁ、可愛い!」と尻尾をふって近寄るサファイアを抱っこするご婦人。この方も先日ワンチャンを亡くされたそうです。

そんな話をしている間にご婦人の足元にじゃれるサファイア、何を思うか、ご婦人のスニーカーの紐を引っ張ってほどいて遊ぶのです(-_-;)もう、平謝りの飼い主です。

あと、サファイアの傾向として子供が大好き❤ なんなんでしょうねぇ。お子さん連れがくるともう大興奮。

成犬と違い、ぬいぐるみのようなパピーですから、ご両親も警戒心が薄れるのでしょう。「わぁ、触らせてもいいですか?」と言っていただけるので、飼い主としても好都合。

いろんな方に馴らすべく、お子ちゃまたちにも「ワンちゃんは、こうやって撫でてあげるとうれしいんだよ~上手だね。」と、犬が怖がらないような撫で方、接し方を教えながら子犬のフワフワな感触を楽しんでもらってます。

その時のお子さんたちの嬉しそうな顔!もう、おめめキラキラですよ❤

ま、当然といえば当然ですが、なかなかお散歩中の犬を触ることって少ないし、触らせない飼い主さんも多いようで、このスキンシップタイムは犬と人が共生する世の中の一助になるといいな。と思っています。

その一方、当たり前ですがサファイアを無視してさっさと歩く方もいるわけで。そうすると、サファイア、なにを訴えたいのか、過ぎ去っていった人をジッと見ているのです。えぇ、見えなくなるまでジッと。

したがって、人とすれ違うごとに立ち止まる羽目になる飼い主。

さ「どうして、あのお兄さん、可愛いアタシを無視できるのかしら?」

【ワンちゃんに対して】

先代ルークも、人へも犬へも上手に接するパピヨンでしたが、サファイアもルーク同様、他のワンチャンも大丈夫そうです。

ま、まだパピーですからなんとも言えませんが、上手にご挨拶をしています。

先日もスタンダードプードルちゃんと出会いましたが、その大きさにひるむことなく、愛想振りまくサファイア。また、お利口ワイヤーちゃんともご挨拶ができました。柴犬ちゃんもOKでした。もちろんすべて飼い主さんの了承得てのコミュニケーションです。

お散歩時に吠えられることはあっても、まったく我関せず。という感じは先代ルークととても似ています。

 

【臭い嗅ぎLOVE❤】

先代ルークと一番違うのは、臭い嗅ぎの激しさ。

もう、張り付いて動きません(-_-;) こうなると抱っこ強制移動です。

さ「この臭いなあに?あのにおいなぁに?お家とはぜんぜん違うニオイがいっぱいでアタシ、大興奮しちゃう~♪♪」

ほどほど都心で生活しているので、スタスタ歩いてくれる場所と、リラックスして遊べるところとお散歩の仕方を変えたほうが、上手に共生できますのでね。

この部分は、いまの課題です。

ですから、今のお散歩はすべてが裏通り。車や自転車がピュンピュン通っているところは、とてもじゃないですが現状、安全とはいいがたく。

もうすぐ生後4か月を迎えますので、そろそろちゃんと歩けるようにならないとね。