パピヨン備忘録PART2+α

飼い主信条「犬にバカなし、バカは飼い主」 潜在意識からも飼い主自身のしつけ直し実践

愛犬の大好き❤知ってますか?知っておくとしつけがしやすいのです(^-^) ※過去記事 2019.11.10.

●愛犬の大好き❤知ってますか?知っておくとしつけがしやすいのです(^-^) ※過去記事 2019.11.10.

 

サファイアの大好きなもの。

それはオモチャ。

オヤツも大好きですけれどオモチャへの目の輝き度は群を抜いているのです。

もうキラッキラ( *´艸`)
そんなオモチャなかでのベスト大好きはボール

我が家はサファイアとのコミュニケーションとしつけにボールをフル活用しております。

愛犬の大好き❤知ってますか?知っておくとしつけがしやすいのです(^-^)

これは犬のしつけ本でも、実際にトレーナーさん達からもよく言われること。

ようするにできたことへのご褒美にしてしまうんですね。

オスワリや待つことなどのしつけに、オヤツをはじめとする食べ物を使うのは、食べ物を喜ぶワンチャンが圧倒的多数ということです。

愛犬の大好き❤を我が家はこんな時に活用してます。

我が家でサファイアの大好きボールがしつけに活躍する場面はこんな時。

かわいいお口になにか物体が捕まっているときです(;´∀`)

例えば

例えば

誤飲につながると大変なことにもなりかねませんから、サファイアの戦利品は奪還せねばなりません

が、

( `ー´)ノ出しなさいっ!(怒!)

なんてやると
そして怒る回数が重なるほどに

ぴや~っと逃げ出したり
遊んでくれるの~と勘違いしたり
ガウッと反撃された
出すには出したけど次第におどおどするようになった

なんて経験のある方もいるのではないでしょうか?

これはちょっと寂しいことですね。

まず、

「イタズラできない環境されない環境づくり」が大前提の大前提。

人間の赤ちゃんがハイハイはじめて家の中を自由に動き出したときと同じですね。なんでも噛んでも興味津々興味いっぱいに手を出したりお口にしたり。赤ちゃんが生まれてから、お部屋の片付けが加速した経験ある方も多いことでしょう。

したがって、飼い主は「イタズラできない環境されない環境づくり」最優先です。

だって怒っていいことなどなにもなぁい(*´з`)しわ増えちゃう(笑)

そうは言ってもテイタラク飼い主でから、(-_-;)やられるのですよね…

そんなときのお助けグッズがボールです!
みてください、この嬉しそうな顔!
さ「アタシの~❤」

期待に満ち溢れてお目目キラキラしていますね、画像から伝わりますか?嬉しさでお鼻の穴まで開いてますよ(^-^)
さ「ねぇ、お母ちゃま、まだ~?❤」

サファイアいきますよ~、せーのっ行けっ!ボール、ぽ~ん!
さ「ボールまって~!❤」

そう、サファイアボール大好きな理由はボール投げして遊べるから!

このように、サファイアとボール遊びをしている飼い主ですが、これがサファイアにとっての一番のご褒美なのです。

このボール遊び簡単バージョンを誘導すると、簡単に可愛いお口からサファイアの知らぬうちにサファイア戦利品を取り上げることが可能。

ボールを見せて遊ぼう!と誘うしぐさをすると、もうキラキラお目目になって、早く遊ぼうといわんばかりお口がバカっと開くのです(笑)すなわち、口から外れていますから( *´艸`)

ボールを投げてサファイアがとりに行っている間に、お口からポロっとはずれたものを回収する。という訳です(笑)サファイアはボールに心が夢中ですから奪還された戦利品のことはすっかり忘れています。さすが「今」に生きる先生です❤

これが、かわいいお口に何かを見つけたときの、「犬の狩猟本能を活用」し「サファイアの身も心も満足する=飼い主との絆も深まる」我が家の平和的対処方法です。

さ「満足~❤」

サファイアはパピー時代からオモチャへの興味が強かったこと。そして活動的な性格のために、サファイアの場合はこの方法にたどり着きました。

まぁ、この方法を「しつけ」と言ってしまっていいのか。という問題もないことはないですが、我が家は良しとしています。

本当は「これ」が愛犬の一番大好きになるといい。

今回の例に出したケースの場合、本来ならば、飼い主が「出しなさい」と言えば素直にすぐ出す。そして「お利口ね❤」と飼い主から褒めてもらえる。これがサファイアにとって、最上のご褒美になることが最良でしょう。

飼い主も自己満足につながって気分が良いでしょうな(←バカ。私が一番思考)

さて、トレーナーさんに以前に「サファイア!」という言葉がサファイアにとって一番大好きな言葉になること。これが一番です。と教えていただいたことがあります。

愛犬の大好きが愛犬自身の名前。

すなわち飼い主さんとのコミュニケーションですもんね。実は愛犬は自分の名前がスキではない。ということも多いそうです。理由は怒られる。自由が奪われる。嫌なことされる。などらしいです。また、怒るときに思わず「○○!」って名前を大声で叫ぶことがあるでしょう?これがまた、愛犬が自分の名前を好きでなくなる結果を招いてしまうそう。

ですから、飼い主がサファイア子犬時代から、誉めるときは徹底してサファイアサファイアサファイア~❤(笑)

サファイアにとって、怒られる。自由が奪われる。嫌なことされる。そんな場面ではつとめて冷静に「サファイア!」と、名前を呼ばないことを徹しました。もう脳みそフル回転ですよ、飼い主は。瞬時にいろんなこと考えるわけですので(;´∀`)

しかし。まだまだ飼い主は道半ばだなぁ。

サファイアのしつけ以前に自分の癖直しに振り回されております。

ねぇ、サファイア(;´∀`)
さ「お母ちゃま、早くボール投げてちょうだい❤」

おまけ

サファイア、ボールさがしてごらん。と公園で声掛けしてみました。たまにボールが転がっていたりするんですよ。するとね、サファイアってどこかにボールが転がっているんじゃないかと、捜索を始めるんですよ。

さ「お母ちゃま、ここ、怪しいわ!ガシガシガシっ!」

フェンスのところになにか見つけたようです、すごい勢いで地面をガシガシしています。そうするうちにダッシュでフェンス裏に走り込んでいきました。さらにすごい勢いで地面を掘り返し、もどってきたサファイアのお口には。。。

まっくろなボール(;´∀`)地面と落ち葉に埋もれた歴史が感じられます。

えぇ、ボール大好きサファイアの一幕でございました。

(;´∀`)サファイア、そのボールだけは放しましょう。