パピヨン備忘録PART2+α

飼い主信条「犬にバカなし、バカは飼い主」 潜在意識からも飼い主自身のしつけ直し実践

過去記事 なんちゃってアジリティトレーニング。2017.05.09.

●過去記事 なんちゃってアジリティトレーニング。2017.05.09.

雨の福岡。
雨の日はサファイアのお散歩はなし(とてもではありませんが、ハイテンション過ぎてドライヤーをかけることが不可能なのです。えぇ、飛び跳ね回って部屋中ビシャビシャ(-_-;))

ふと、この段ボール。なんか使えそうだ・・・

さ「お母ちゃま、アタシと遊んで❤」

💡( ゚Д゚)!! おおっそうだっ~♪

と、やってみました。なんちゃってアジリティトレーニング!

飼い主脳内のイメージはこちらのトンネル。

ほら、トンネルみたいな段ボールでしょう?(笑) 先日、洗剤を買ったらちょうどいい感じの段ボールに入っていたのです。

サファイアも興味津々、これはトンネル遊びができそうな予感。

おっと、かわいいお尻と尻尾からもワクワクの様子がうかがえます(笑)

段ボールがつぶれないようにフラップ部分を中に折り込みました。

フード片手にサファイアを段ボールの中に誘導、意外にも怖がることなく段ボールのくぐり抜けに成功( `ー´)ノ

ここから、サファイアがハイスピードにトンネル段ボールを潜り抜けるなんちゃってアジリティをご覧ください。飛び込む!

飛び出る!

さ「お母ちゃま、面白いわ❤」

当然、トンネルくぐりはフードでの誘導です。

掛け声でくぐれるようになるのを目指して楽しんで、なんちゃってアジリティで遊ぼうと思います。

サファイアしつけ係のお兄さんからも、サファイアちゃんは将来アジリティできそうですよ、元気が半端ないですもん!とお墨付きをいただいていますから(笑)

お兄さんから「競技会では、犬の体高35cm未満のスモール(S)、ディアム(M)、ラージ(L)と3クラスに分かれています、スモールではパピヨンコーギーが多いですよ」とのこと。

もちろん、サファイアがアジリティの練習を始めるのは今から一年後くらいでしょうが、サファイアできるかも❤と期待してしまうバカ飼い主であります。

アジリティのその前に。
以下は必須。いずれにせよ、まずは躾からですね。

●停座
いわゆる「オスワリ」。

●脚側停座
ハンドラー左側にピッタリつけて座らせること。

●脚側行進
「アトヘ」または「ツケ」の掛け声でハンドラーと調子を合わせて歩くこと。

●停座および招呼
「マテ」の掛け声で犬を座らせた後、ハンドラーが犬から離れ「コイ」と呼ぶ動作。

●伏臥
お腹を地面に着けるフセの状態のこと。

●立止
立ったまま待たせます。

●強制持来/持来
「クワエ」「ダセ」「モッテコイ」の掛け声で犬が取りに行き、持って戻って来た後、「ダセ」の合図で離すこと。

●休止
「ヤスメ」「ヤスメ・マテ」の掛け声で合図。休止は「フセ」との違いを覚えさせなければなりません。

・・・(-_-;) サファイア、道は長いですなぁ。

さ「お母ちゃま、アタシ、カエルさん座りもできるの❤」