パピヨン備忘録PART2+α

飼い主信条「犬にバカなし、バカは飼い主」 潜在意識からも飼い主自身のしつけ直し実践

子宮蓄膿症の手術後一週間経過。抜糸してきました。お支払い総額あり。


2023年6月8日子宮蓄膿症の手術。
ちょうど一週間後の6月15日抜糸に行ってきました。

この一週間の間は一日2回お薬を服用させました。

さ「お母ちゃま、これ美味しいのかしら?」



先代犬のときから、薬袋には日付を記入するのが飼い主のお決まり。
いただいたその日に、全部に服用日時を書いてしまいます。

そして、自分だったら飲んじゃえば空き袋はとっとと捨ててしまいますが、愛犬分はつなげたままで空き袋になっても捨てません。


こうすれば、ちゃんとお薬を飲んだ、飲ませ忘れなかった等々が一目瞭然ですのでね。

病院にも、この袋は持参します。
そうすれば、いつ薬を飲んだ、飲まなかった等々を見ていただけますから。



さて、またまた病院内画像はございませんが

可愛いお腹を先生に向けた事象たいで、飼い主がサファイアをひざにダッコ。

まずは、エコーでサファイアのお腹の状態をチェック。

健康優良児状態に戻ったエコー画像を確認でき、ホッとする飼い主。

そして

「お利口さんね~お利口さんね~」
と、飼い主、先生、助手の方3人でサファイアを褒めまくりながら、抜糸していただきました(笑)

抜糸は麻酔もなにもありませんが、「お利口さんね~お利口さんね~」効果でしょうか、痛がることも嫌がることもなく無事に終了。

時間にして10分くらいではなかったでしょうか。


先生から

「お散歩も行きたがるでしょう?少しづつ散歩へ連れて行って大丈夫ですよ」

と、言っていただけました。

あぁ、よかった。

ということで、夕方はさっそく軽ーいご近所パトロールへ。

さ「アタシ、スタンバイOKよ♥」


お尻フリフリ軽やかに歩いてくれました。


さて、抜糸後の状態はこんな感じ。
15日抜糸、この画像は2日後の17日です。

赤丸は乳腺腫瘍だった部分。
黄丸は子宮蓄膿症開腹した部分。


抜糸当日は、抜糸部分がもっとはっきりと視認できたんですが、回復が順調ですぐに目立たなくなってきていました。


さて、今回の手術費用の総額は10万円からおつりが来ました。

この金額には、おかしいな(・・?とサファイアを連れて行った日の診療費から、一泊二日の費用、術後の注射(サファイアの食欲戻らなかったため)、抜糸に至るまでのすべての費用が含まれています。

さ「お母ちゃま、アタシ、ヘルシーになったわ♥」