パピヨン備忘録PART2+α

飼い主信条「犬にバカなし、バカは飼い主」 潜在意識からも飼い主自身のしつけ直し実践

犬の子宮蓄膿症 手術後5日目 病気シグナルはほんの些細なことから感じ取らねば。

子宮蓄膿症の手術から5日目が経過。

ハイパワーが復活中です(^-^)
お散歩は当然お休み中ですので、パワーがあまり出した模様です。

そして、こう思うのです。

(-_-)これが本来のサファイアだったのだ。
(-_-)病気シグナルはほんの些細なことから感じ取らねば。


さ「お母ちゃま、遊んでちょうだい♥」



振返ってみれば。

おかしいな(・・? と、感じ出したのはごく最近ですが、もっと前から子宮蓄膿症のシグナルを発していたのかもしれません。。。

例えば①
通常のお散歩時に、あんまり歩きたがらないことがあったとき


飼い主脳内
→「気温があがってくると、サファイアって散歩行きたがらないよね~」
→「やはり、6歳になるとはしゃぎ方が変わってくるんだろうなぁ」
→「もう、また、ワガママがはじまった~。登山では信じられないくらい軽やかに歩くのに」
等々。


例えば②
ごはんに食べムラが多いとき

飼い主脳内
→「冬は食用旺盛だけど、夏は減るよね~」
→「やはり、6歳になると食欲が変わってくるんだろうなぁ」
→「もう、また、ワガママがはじまった~。後期高齢者母が甘やかすから~」

(-_-;)等々。

まさか病気シグナルとは思わず
気温や、犬ではシニアと言われる年齢になってきたこと、果ては後期高齢者母が甘やかすからなどをサファイアの行動変化に結び付けていたようです。

まさしく茹でガエル。

えぇ、バカ飼い主。

オリモノで異変に気が付いたからよかったようなものですが、、オリモノが出ない閉鎖型タイプだったと思うとぞっとします。


ボール遊びをねだってきたり、甘えてはしゃぎまくる今のサファイアを見ながら、つくづく茹でガエル飼い主にならぬよう、普段とちょっとでも違う様子を察知せねば。と感じ入る飼い主でございます。