パピヨン備忘録PART2+α

飼い主信条「犬にバカなし、バカは飼い主」 潜在意識からも飼い主自身のしつけ直し実践

犬の子宮蓄膿症 手術後3日目 作っていてよかった牛アキレスの煮凝り(にこごり)

●犬の子宮蓄膿症 手術後3日目 作っていてよかった牛アキレスの煮凝り(にこごり)


サファイア、ずいぶん回復したようで元気なお顔を見せてくれるようになりました。

(^_^;)ちょっとこのお顔はホラーですね。



さて、昨日同様(^_^;)試行錯誤しつつ
なんとか朝ごはんを食べてくれました。

食の好みが現在超ワガママ状態。
サファイアの気分で何かを食べてくれるか否か。
冷や冷やしております(-_-;)

大好きなチーズにもプイっと横を向いてしまうのです。
もう、飼い主泣きそう( ;∀;)

昨日の夕食は、飼い主の夕ご飯、厚切りポークステーキをガツガツペロリと横取りしてくれました。

サファイアがもしかしたらおねだりして食べてくれるかも。と期待して自分のごはんを作っているので、事前の味付けはほぼありません(^-^)

先代ルーク時代から、飼い主ご飯の味付けは後付けオンリーです。
はい、愛犬ファーストなのです(←愛犬バカ)

甘やかしすぎ。だと自覚しておりますけれど、
今はとにかく食べてくれることが最優先。


そんな状態のサファイアが、ほぼ確実に食べてくれるのがこちら。

牛アキレスの煮凝りです。
本当に我が家の神食材☆彡

この煮凝りの材料は牛アキレス。

これですね。

飼い主は、こっちのカットしていないタイプを愛用。


牛アキレスは、サファイアのおやつ用に飼い主が手作りをしておりまして。
天日干しで作っております。


さて、この牛アキレスを干す前、
真っ白な生の状態をたっぷりのお水で活力鍋に約20分。

匂いが気になる方は、ワンちゃんに影響のない香草と一緒に作るといいです。飼い主は、セロリとか、ローズマリー愛用。


我が家の鍋は活力鍋なのでお使いの圧力鍋で時間は変わります。

ハサミで簡単にカットできる柔らかさまで圧力がかかれば、アキレスだけを容器に取り出して固めて出来上がり。

手間もかからず簡単です。

実は、この煮凝りはもともと人間用に作っていたんです(*´з`) 我が家の朝のお味噌汁はこの煮凝りを投入。美味しいんですよ♥
これを豆粒大に小さくカットしたものがサファイアのハートと胃袋をつかみました。



この煮凝りのいいところは、薬をしのばせることができる。ということ。

実は、サファイア、錠剤のお薬を食材と混ぜて与えた時、器用にお薬だけ口からペッと吐き出すんです( ;∀;)

が。

煮凝りですので、切込みを入れて薬を埋め込みが簡単。かつ、埋め込めるのでそのまま吐き出すことなく美味しく食べてくれる。という便利食材。

有難き我が家の神食材☆彡



とはいえ、まだまだ食事量は少なめであることは事実なので気を抜かず見守ります。

(・・? お嬢様ですか?

ご満足の様子でこのブログを書いている横でひっくり返っておりますですよ。

さ「アタシ、おくつろぎ中❤」