さ「お母ちゃま、ヤル気満々なフェイスね♥」
きょうは、朝からお正月準備のお餅つき。
全自動の餅つき機さんが頑張ってくれます。
今年は、もち米は6キロ。約4升ですね。
おとといから水につけておいて、前夜から水切りのためにザルにあげてます。
餡餅は、圧力鍋で塩餡準備。250gづつ仕込みます×2回。
圧は、数回に分けて5~10分づつかけていきます。
一回に長時間、圧をかけない理由は水分が少ないので焦げ付き防止のため。
こんな感じに炊き上がったら、水分をさらに飛ばしていきます。
塩は、小さじ1杯くらいでしょうか。いつも味見しながらの目分量。
こちらが練りあがり。
ここまでは後期高齢者母担当。
これを丸めて準備します。
飼い主担当。
20gくらいですね、一個。
さ「お母ちゃま、今回はアタシの出番が少ないうえに、いつもながらのピンボケよ。おまけにアタシの可愛いお顔が写ってないわ♥」
失礼(-_-;)
これでいかが?
さ「お餅つきの中継続けてよろしくってよ♥」
気を取り直し。
餅つき機の臼をはずして、見えにくいですがお水を入れます。
もち米の量によって加減は必要。
もち米満杯の場合は、お水も満杯に。
臼をセットして
羽根を取り付けます。
しっかりセットできたことを確認したらもち米投入。
これくらいまで入れたら、付属のふたをして
ピンクのボタンをスイッチオン!
我が家の2代目餅つき機は、約30分蒸して、15分ほど餅つきです。
おぉ、動いてます。便利ですなぁ(*´з`)
つきあがったら、お餅を取り出します。
使用説明書はこのように記載してありますが
我が家は、
餅つき機が動いている状態で、
氷水でよー----く冷やしておいた素手で取り上げます。
つかみ上げる。という感じでしょうか。担当、後期高齢者母(*´з`)
そして、素手で餅をちぎっていきます。めっちゃ熱いです(^_^;)
数年前に、この餅カッターを購入したのですが、我が家では使いこなせず。
気の短い後期高齢者母は「手が早かっ!」と使わなくなりました。
その後は知人に差し上げ、そこで活躍しているようです。
現在のところ
後期高齢者母が餅きり担当。
飼い主が形成担当。
さ「アタシはおねんね担当❤」
ところで、我が家愛用の餅つき機は、現在も販売はあるようですがもう生産終了でした。
今現在はこちらを製造販売しているようですね。
餅つき開始から3時間経過。あと2時間くらいかかるかな。
小腹が空いてきたので、つきたての塩餡餅をいただきます。
うん、美味しい( *´艸`)
我が家では、つきたてであっても
必ずお餅を一度焼いて食べるんです。
なぜだかよくわかりませんが
亡き祖母、後期高齢者母の義母ですね。から、きびしくしつけられたらしい。
なんか、消化が悪いとかそんな理由じゃなかったかな?
ということで、幼き飼い主の憧れは
テレビで見ていた、つきたてのお餅を美味しそうにほおばる姿。
大人になり、人様の餅つきに参加して初めて体験しました(*´з`)
さ「お母ちゃま、何食べてるの?アタシもいただきたいわ♥」
これは、我が家の塩餡餅ですよ。
サファイアは食べられないから、こっちをあげましょうね。
さ「かぶっ!」
さ「お母ちゃまとお揃いじゃなかったわ・・・」
お餅にスマイルさんが!
餅つき人生でこんな偶然初めてでした(笑)
来年もいい年になりそうです(^^)