お昼。
動物病院の先生から、サファイアの状態はどうですか?
とお電話をいただきました。
昨日、病院で先生の手からフードを食べて以来
まったく食べようとしないこと。
朝も、ごはんにまったく見向きもしなかったことをお伝えしたところ
土曜日の予定を繰り上げて
今日木曜の午後から手術をしていただけることになりました。
急患です。
先生にも「これじゃあ具合が悪いとはわからないですねぇ」と、病院では、先生にしっぽをブンブン振って元気いっぱいにみえるサファイア。
しかし
採血では、ギャン泣き(^_^;)
じつはビビりなサファイアなのです。
やはり、白血球の数値が高くなっていました。炎症ではなく感染なのだそうです。サファイアは幸運にも、腎臓も肝臓も数値に問題なく安堵しました。
最悪、心臓が止まってしまうかもしれない子宮蓄膿症。
もっと早く気づけてあげられれば良かったけど、これが飼い主の最短。先代ルークの件がなければ、もしかしたらまだ遅れた状態になっていたかもしれません。
1カ月の様子見は、人間でいえば半年ほったらかしておいたことと同じ。
犬の一生で考えれば、犬の一日は人間の一週間なわけですから、飼い主が自覚している以上に敏感に察知しないといけないですね。
今日、たぶん、いまこのブログを書いているころ、サファイアの手術が行われているか、はじまるか。という頃でしょうか。
手術が終わると、状態説明のご連絡を頂けるようになっています。
そして、今晩の一晩は、病院でお泊りです。
サファイア、お泊りできるかな?
実は初めてなんですよね、外に一人でお泊りは。
病院へお迎えは明日の予定です。