パピヨン備忘録PART2+α

飼い主信条「犬にバカなし、バカは飼い主」 潜在意識からも飼い主自身のしつけ直し実践

過去記事 鳥飼八幡宮。2017.05.03.

●過去記事 鳥飼八幡宮。2017.05.03.

 

鳥飼八幡宮は我が家の鎮守様。

サファイアと一緒にようやくご挨拶をすることができました。

さ「アタシ、お家からお母ちゃまと一緒に歩いて行ってきたのよ」

しかしサファイア。すごいヒゲですな。人間界の女性はこの時期脱毛に必死ですよ(笑)

さて、この鳥飼八幡宮八幡宮のとおり八幡様を主祭神にされていますが、玉依姫尊(たまよりひめのみこと)がお祭りされていることから、古来より縁むすびのお神さまとして信仰されてきました。

そのご神徳は男女の良きご縁を結んでくださると信じられ、古くは福岡中から、ご参拝者の方をお迎えしたと伝えられているそうです。

ですので「ザ・縁結び❤」として積極的に婚活イベントもなさっているんですよ。

ユニークな企画も多く「お肉と音楽の祭典→公式HP」や神社婚活と称して毎月「縁むすびの宴」も開催されています。

お相撲の九州場所の季節には九重部屋の旗がたなびきます。その時期は力士のおけいこの様子がうかがえますよ。

お宮の一角には「不老水」

公式ホームページ内のブログにその由緒がありますので引用いたしますね。

当社鳥飼八幡宮の境内に、こんこんと不老水という御神水あり。
その水、清涼にして、枯れることなし。

末社黒殿神社に祀られる武内宿禰が四百年も長生きしたことにちなんで、不老長寿の水、女性には美肌の水として親しまれてきた「不老水」でございます。

都心に近い鳥飼八幡宮に豊潤で清らかな地下水があることを、不思議に感じるかもしれません。ですが、もともと唐津街道沿いは、とても良質な水が出る場所として知られていました。造り酒屋さんや醤油屋さんなど、醸造元が街道沿いに並んでいたのは、お水のお陰です。

井戸は長い間使われないと、飲用に耐えられない水質に変化することがありますが、ご神域のお陰でしょうか。まろやかな軟水のままなのです。

蛇口をひねれば、たちどころに御神水「不老水」がいただけます。器やポリタンクなどを持参して、ご自由にご利用ください。鳥飼八幡宮の不老水を飲む場合だけでなく、お神さまに感謝して、大切に水を使っていただきたいです。

抜粋して引用させていただきました。

さ「アタシもゴクゴクいただいたわ♪ ますます美パピになるの❤」

しばらく境内でサファイアとゆっくり。

次から次へとお参りの方がやってきます。

ほんと、今の時期は気持ちがいいですね。

 

飼い主の撮影技術がおぼつかず、サファイアの背景となっている参道の素晴らしさが画像から伝わりませんが(-_-;)

この参道は距離にして、見ての通り50メートルもないと思いますが、とても清々しくって飼い主のお気に入りスポット。

この参道には縁むすびの神様にふさわしい楠が。その名は「夫婦楠」

楠は育つうちに、一つの根から幹が二つに分かれ、寄り添いあっているように見えることから、夫婦楠と呼ばれるようになったそうです。

ご神木として、信仰され参道を持ち上げる程に強く根付いた夫婦楠の注連縄に ご縁むすび の紐を蝶々結びにすると、願い事が叶うといわれているそうです。

鳥飼八幡宮の参拝は、先ず本殿に参拝し、境内の御神木 「千年蘇鉄」 「夫婦楠」 「息吹の大銀杏」いずれかにご縁むすびの紐を結ぶのが習わしとなりつつあるようです。

その習わしは機会をみて、またブログでご紹介します。

さ「鳥飼八幡様、いつも見守ってくださってありがとう。またお母ちゃまとご挨拶に伺うわ❤」

●縁結びの鳥飼八幡宮公式ホームページ