パピヨン備忘録PART2+α

飼い主信条「犬にバカなし、バカは飼い主」 潜在意識からも飼い主自身のしつけ直し実践

犬のブラシ スリッカーは必須でした ※過去記事 2020.01.21.

●犬のブラシ スリッカーは必須でした ※過去記事 2020.01.21.

 

さ「アタシがオープンするのお手伝いしてあげるわ❤」あら、サファイアありがとう。
(^-^)これはサファイアの美パピ度向上してくれるんですよ。

到着のお品はこちら。

スリッカーブラシです。

先代ルーク時代はスリッカーを愛用していた飼い主。

サファイアを迎えるにあたって、いろいろとパピヨンサイトをチェックしていた時に、パピヨンの繊細なコートを美しくするためには、スリッカーではなくコームが良い。という文言を見つけたのです。

へぇ、そうなんだ。

と、なにも疑うことなくコームで今まで過ごしていたのですが。。。

さ「アタシ、これあんまりお好みじゃなくてよ❤」

サファイアをコームで手入れしながらも、使いづらさをずっと実感(-_-)

なんというのか、毛の絡まりがとけづらいので、注意を払いに払っても、どうしてもサファイアを引っ張ってしまう結果となり、サファイア自体もお手入れ嫌いに(-_-;)

ほんのちょっぴりの引っ張りもワンちゃんにとっては拷問ですもんね。

そんなわけで、どうしてもサファイアのお手入れが雑になってしまい・・・

ご多分に漏れず、美容室オーナーさんから毛のもつれを指摘された飼い主。

しかし、、たしなめられる(!?)というよりも、致し方ない。という感じで優しくアドバイスをいただきました。

それというのも、ヤギ期もなかったくらいのモッフモフのサファイア。そう、美容室オーナーさん曰く、毛量がとても多いんだそうです。

ですから、どうしてもお家での手入れが行き届きにくくなりやすい。と教えていただきました。

自宅ではブラシとコームなんですが。とお話したところ、スリッカーをすすめられました。

コームはどうしても毛の絡みを引っ張ってしまう状態になるので、まずスリッカーできれいにといてあげて、絡みが残っていないかをチェックするレベルでコームは使ったほうが良いそうです。

そっか。
たしかおぼろげな記憶では、飼い主がコーム使いがよい。と知ったサイトはショードッグ用だったなぁ。と思い出しました。

左が購入したスリッカー、右がコームです。歯の太さがぜんぜん違いますよね。これじゃあサファイアの繊細なコートの絡みをほどくどころか引っ張っちゃいますよね。反省。

ルークに使っていたスリッカーは、遺品整理してしまっていたので、新しく購入することに。サイトを見てみるとローレンス ソフトスリッカー Sのレビューが良かったので、amazonで購入しました。

サイズはSです。コーム類は大は小を兼ねません。小回りが利かないので。大型犬でも小回りサイズを持っていたほうがよいです。耳の後ろや脇なんかが手入れしやすいので。

さっそく、トライしてみましょう。おぅ、お嬢様ちょうどボサボサですな(笑)

さ「・・・またお手入れなの?アタシ引っ張られちゃうのイヤ❤」

サッサッサ~とスリッカーをかけてあげると…ほら、このとおり!
さ「お母ちゃま、快適だったわ❤」


ちなみに、先代ルーク時代に使っていたスリッカーはプロ仕様でとても使いやすいものでした。今回購入分も同じような使い勝手でしたので、おススメですよ。いいお買い物でした(^^)

そうそう、美容室オーナーさんから
「毛量が多い。というのはワンちゃんにとって最大の誉め言葉ですよ(^-^)」

と、言っていただけました。

サファイア、良かったですね。っていうか堂々たるボディですなぁ(;´∀`)

さ「…(お母ちゃまったら健康美って言葉をご存じないのね❤)」

【追記】
現在、本記事のスリッカーと新ブラシの二刀流に落ち着きました。
コートがホントツヤツヤになるんで気に入っています。

そのブラシのブログ記事はこちら
papiluke.hatenablog.com

ブラシのお話 飼い主とパピヨン犬 サファイアの場合