●子犬の寝言 ※過去記事 2017.03.17.
サファイア、寝言が多いのです( *´艸`)
先代ルークも寝言を言っていましたが、サファイアのほうがダントツ多いですね。
夜中も夜泣きでなく寝言。
はじめてサファイアの寝言に気が付いたのは某夜中。サファイアの鳴き声に目が覚めたのですが・・・クンクン甘え鳴きではなく寝言ではありませんか?!
それはそれは寝言ならではの独特の鳴き声、サファイアは「ウォン!ウォン!」です。
ひっくり返って、「ウォン!ウォン!」言いながら足をぱたぱた動かすサファイア。夢の中で走りまわっているのでしょうか?どんな夢を見ているんでしょうかね。
お腹いっぱいポンポン状態のお腹をみせて、いびきをかく愛犬とは平和の象徴。
そして、しばらくすると、「ぐうぅ・・」(いびきではなく声です)
興味をそそられた飼い主、犬の寝言ついて調べてみました。
寝言もいろんなタイプがありますねぇ。クンクンだったりキューンキューンだったり、わん!だったり。人間同様バリエーション豊かです(笑)
まず、ビックリした。というか、飼い主が思いもつかなかったのが、犬の寝言を「病気?ストレス?」と心配される飼い主さんが意外と多いらしい。ということ。本当かなぁ(・・? というか、飼い主が無頓着なのか。
さて、調べてみても、学説的にも研究は進んでいないのか、犬と音楽の関係くらいのレベルでしか犬の寝言はわかりませんでした。
人間と比べて浅い眠りが多いのが犬なので、それでいけば眠りの浅いノンレム睡眠が多い。というのはすぐに予測が付きますね。ということは人間同様に夢を見ることも多いと考えられます。夢は無意識の領域ですから大脳新皮質部分ではないと思われますので、そうすると犬も人もベースは一緒。ですもんね。
ま、可愛い寝言をいう愛犬を、「駆け回ってるのかしら~❤」とか「ご飯パクパク食べてるのかしら~❤」などと愛でながら、自分好き勝手に意味づけして満足に浸るのが、飼い主ならではの幸せですな。