●犬のいびきは大丈夫? ※過去記事 2019.10.14.
◎犬のいびきは大丈夫?
おとといからイビキが始まりました。
はてなブログのほうで書いていたのですが、サファイアは寝言常習犯。
それがおとといから「いびき」が加わりました~(;´∀`)
おとといは、飼い主実家にて実母とともに過ごしていました。サファイアは定番ソファでグッスリおネンネ中。母とぺちゃくちゃ話していたら……
「ぐーっがーっぐーっがーっ」
飼い主「(?_?)」
「ぐーっがーっぐーっがーっ」
飼い主&実母「(*_*)!」
「ぐーっがーっぐーっがーっ」
飼い主&実母「あらーっ!サファイアがイビキかきよる!」
さ「お母ちゃまったらなにを驚いているのかしら?お母ちゃまのマネをしただけなのに❤」
我ら人間同様、口や鼻から吸った空気が筋肉が弛緩して狭くなった気道を通過すると、のどの粘膜が振動していびきとなるわけです。
一般的に、イビキをかきやすいと言われている犬種と言えば、お鼻の短いワンチャン達。ペキニーズ、パグ、フレンチブルなんかですね。
サファイアの場合、横顔をご覧いただくとわかるように、お鼻がしっかりとつかめてしまう長さがありますので、イビキをかきやすい犬種。ではないと言えます。
さ「アタシはお母ちゃまより横顔美人よ❤」
想いだしますと、飼い主が学生でまだ実家住まいだったときの話です。
実家は木造二階建で二階に自室を与えてもらっていました。しかしその部屋、西日がガンガン当たる部屋で、夏の夜はまるでサウナ部屋(笑)
したがって暑さから逃れるべく、一階の両親の寝室隣の風通しの良いお座敷に夜は非難するのが恒例でございました。
が、ここでも新たな試練が。
そう、それは父のイビキ。まるで轟音。
えぇ、父はガタイがよく、ダイエットが必要な体型でありました。率直に申し上げると肥満体型。立派なメタボだったのです(;´∀`)
同様。
ワンちゃんも肥満体型の場合、イビキをかきやすい。とは専門家の共通認識。おデブちゃんが加速すれば、無呼吸症候群など、からだに現れる症状は人間とおんなじなんですね。
さて、サファイアですが、一時期クビレも消滅するまさかの体重6.7キロにまで成長。行きつけの美容室からはズバリイエローカード!
反省の飼い主、知識フル活用の末、無事にサファイアのダイエット成功❤しておりまして、現在は5.7キロ。ウエストのくびれも復活しました。
ということで、肥満によるイビキではない。
お母ちゃまだっておデブでもないのに、イビキがすっごいんだから。アタシ知っているのよ❤
……(-_-;)サファイア、ばらすにはやめなさい。
「ぐーっがーっぐーっがーっ」と、いびきをかいているサファイアを見ながら、ふと、こんなことを言われたことを思い出しました。
生後3カ月のパピーサファイアが我が家にやってきて、2回目のワクチン接種のために、はじめて我が家の歴代ペットたちがお世話になっている獣医の先生へ伺ったときです。
≫その日の内容を綴ったブログ。
飼主「(・・? いえ、イビキは聞いたことがありません。」
先生「このこ、舌が長いもんですから。」
飼主「へーっ!舌が長いとイビキかきやすいんですか?!」
先生「(^-^) えぇ、そんなこが多いですよ。」
そう、サファイアって舌が妙に長いんですよ、ほんとに。なかなか長さが実感できる画像が見つかりませんでした。こんどうまく撮ってお披露目しますね(笑)
はい、我が家の場合はイビキは心配する必要なし。と現在のところ落ち着きました。健康体の人間だって、普通にイビキもありですから心配無用。もちろん、呼吸停止になってる。とか、今までと違って息苦しそうだ。という場合は人間同様病院へGO。ですね。
我が家は、寝言にイビキも加わってますます賑やかになりましたわ(笑)
さ「お母ちゃま、アタシはイビキもチャーミングよ❤」