●愛犬との主従関係の作り方 我が家の場合 ※過去記事 2019.08.06.
さ「お母ちゃま、愛犬との主従関係ってなぁに?」
(^-^)母とサファイアがいつも仲良く過ごすことですよ。
さ「じゃあ、OKね❤」
我がサファイアお嬢様。
飼い主が言うのもなんですが、本当に良い子にすくすくと成長。
日常生活において飼い主が困る。ということはほぼありません、あ、我が家流レクリエーションはいまだ健在ですけれど( *´艸`)
先代ルークパピー時代は関係にけっこう撃沈していたこともなつかしい想い出です。これはオスとメスの違いもあるのかもしれません。
メスのほうが飼いやすいから価格も高い。と業界の方に聞いたことがあります。
≫飼い主撃沈。
そうはいっても、犬に罪なし。
先代ルークは、20年ぶりの愛犬ということで、飼い主のほうに力が入りすぎていて、いろいろ模索していたのですね。
ま、飼い主の独り相撲ってやつですか(;´∀`)
さて、我が家では、この一ケ月の間にライフスタイルを結構変えたのです。
なにより大きな変化は、サファイアと一緒に眠るようになったこと。
きっかけは何だったか忘れたのですが(*´з`) 寝室のドアを開けっぱなしに眠るようになりました。
ちょっと前までは、こちらにも書いておりますように、ベッドに眠る飼い主のみぞおちにジャンプ&キックされるもんですから、寝室は別々が掟でした。
けれど、サファイア脳内に夜ご飯を食べたらネンネ❤という思考回路が出来上がったようで、一緒に眠ることが可能になりました。
不思議に飼い主の足元でしか眠らないんですよ。
今は時期的に暑いですから、サファイアもずっと飼い主の真横ではなく、自分の好きなように寝ている様子。
その代わり、朝はすごい剣幕で頭に飛びついてきますけどね(;´∀`)
さてさて。先月の登山時。メンバーの方と山に向かう車中で、最近サファイアと一緒に眠るようになった。と他愛もないそんなことを話ししたんです。
すると、
メンバーさん「そうでしょう!サファイア、先月とぜんぜん違うからビックリしてたんです、落ち着き方も違うし。
さっき、ルーク母さんがコンビニに行ったときにサファイアを預かったじゃないですか。いつもだったらもうソワソワして大変だったんですけど、今回は必ずルーク母さんは戻ってくる。ってサファイアが信頼しているのがすごくわかるんです。」
飼い主「へ~!そうだったんですか!」
メンバーさん「(^-^)安心感がちがいますよ~」
いや~嬉しかったですねぇ。
実は、ここ最近、なんとなくサファイアが違うなあ。落ち着いてきたなあ。と感じることが増えていたんですよね。
そして、思い当たることと言えば、一緒に眠りだしたこと。
ちなみに先代ルークとの関係が偶然にも改善された一つがこちら。
≫パピヨンと一緒に眠るのは良いのか悪いのか。
ほかのご家庭はわかりませんけれど、我が家の場合は「夜、一緒に眠る」ということが、愛犬のココロの平安につながることのようです。
さらにいえば、大声を出さない。ゆったりペースで接することを気を付けています。飼い主はもともと動作が、がさつ、もとい大胆なものですから(笑)
飼い主と愛犬は写し鏡のようだ。と感じます。
愛犬との主従関係って「信頼関係」ですもんね。
飼い主がやるべきことそれは
しっかり発散!
ぐっすり睡眠!
おいしいご飯!の提供
&真剣に真摯に愛犬に向き合う。に尽きるのではないでしょうか?(^-^)
…(-_-;)
サファイア、今、母はいい話をしているのに…
さ「お母ちゃま、怒るとブスになるわよ❤」
(-_-;)…