パピヨン備忘録PART2+α

飼い主信条「犬にバカなし、バカは飼い主」 潜在意識からも飼い主自身のしつけ直し実践

サファイア2019年抱負 ※過去記事 2019.01.05.

サファイア2019年抱負 ※過去記事 2019.01.05.

 

サファイア、真剣にジッと何かを見つめています。

ほら、お顔超真剣モード!

さ「お母ちゃまっ!アタシも華麗にジャンピングキャッチするの!」

真剣モードのときは立ち姿、ビューティフルですな(笑)

さて。
サファイアが真剣に見つめていたのは、こちらのワンチャン!

飼い主さんと一緒にフリスビーを楽しむボーダーコリーちゃんです。

見ているこちらまでワクワクしちゃうほど、全身で喜び表してフリスビーを楽しんでいます、いいですなぁ。

飼い主さんと愛犬ちゃんの絆をヒシヒシと感じましたよ。見てるこちらまで気持ちがよくなります(^-^)

ナイスキャッチ!

サファイア、フリスビードッグへの道”

1.
まずはフリスビーに興味を持つ練習。
はじめは投げてもスピードの遅い布タイプで練習。

2.
突然投げても犬は理解できないので、興味を持たせるためディスクにフードやおやつをのせて与え、犬にフリスビーを特別な物と認識させます。

3.
次にディスクをくわえる事を覚えさせる訓練として、犬がディスクをくわえたら「キャッチ」などのコマンドを発して褒めて教えていきます。

4.
くわえる事を覚えたら、「ドロップ」などのコマンドで離すことを練習します。

ここまでが第一段階。

5.
第二段階は、フリスビーに欠かせない「ターン」の教え方です。ターンとは犬が人の後ろを一周回ってフリスビーをキャッチするために前に走っていく助走のことです。

これは初歩ですが一番大事なことでもありますので、忍耐強く練習するようにしましょう。

6.
ようやく、フリスビーをキャッチさせる教え方。布ディスクを縦にして転がします。犬はそれを走りながらくわえようとしますので、うまくくわえることが出来たら思い切り褒めてあげましょう。この際、「呼び」の練習も同時にしてしまいましょう。褒めながら後ろに思い切り走ると、犬は本能的に人についてきます。手元までディスクを持ったまま来ることが出来たら、褒めながら一緒にディスクの引っ張り合いをして遊んであげましょう。
7.
ようやくプラスティック製のフリスビーですが、事前に飼い主さんだけで投げる練習をしておきましょう。8.
教え方は布同様、まずは転がすことから初めて行きます。9.
これを繰り返していくと、自然に空中キャッチができるようになっていきます。

 

リンクさせていただいている動画、「ディスクドッグ大会 in四万十市」素晴しすぎます。

(-_-;)サファイア、抱負はいいですが、道のりは長いのぅ。。。

さ「お母ちゃま、アタシもフリスビーしたくってウズウズしちゃう~❤カワイイお尻ふりふり~❤」