パピヨン備忘録PART2+α

飼い主信条「犬にバカなし、バカは飼い主」 潜在意識からも飼い主自身のしつけ直し実践

“下見” 犬とフランス旅行 ~ リヨン編 ~ ※過去記事 2018.06.01.

●“下見” 犬とフランス旅行 ~ リヨン編 ~ ※過去記事 2018.06.01.

 

フランスのリヨンと言えば。

美食だそうです❤

さ「お母ちゃま、おいしいごはんがカラッポヨ❤アタシも美食がスキ❤」

4日目のフランスは、昨夜のうちに入ったリヨンにある、ポールボキューズ市場からのスタート。勝手に青空市場のようなマルシェを想像していましたが、まあ、立派かつきれいな建物の市場です。

あ、その前に。

昨夜のうちにリヨン到着でしたので、そのまま駅内にあるレストランへ直行したのですが。。。

こちらが駅内のレストラン。

あまりのゴージャスさにビックリしました。もちろんコースで出てきますが、ほら、駅内の証拠にお皿の模様も列車です。

で。
ポールボキューズ市場に話しを戻しますと、、、

ポールボキューズ市場とは。
現代のフランス料理の原型とも言えるヌーベル・キュイジーヌの旗頭であり、1965年に獲得したリヨン近郊にある彼のレストランはミシュランの三ツ星は現在も維持し続けています。そんな彼の名がつけられた市場がポール・ボキューズ中央市場(les Halles de Lyon Paul Bocuse)です。

 

飼い主たちは、市場内でチーズを山のように買い込み。


サファイアにもちょっぴりおすそわけしてあげましたよ(笑)

そして、朝っぱらから牡蠣と白ワインに舌鼓。

中央にあるブルーベリーも市場でゲット。これがすんごい美味しい。


(;´∀`)すっかり胃の中へ入った後画像です。

その後は、フルヴィエールの丘にある教会を見学。

市内を一望できます。

そして、道を下っていくと。

旧市街へ。

この街は、「星の王子さま」の作者、サン=テグジュペリの生誕地なのですが、まったくもってそんな空気感なし!

さてさて。
こちらでもワンちゃんとご対面。

美食の街だからでしょうか。
ふっくらさんですね( *´艸`)

こんなかわいこちゃんもいましたよ。

夕食は、日本人が経営していらっしゃる「Au 14 Fevrier」へ。
ミシュラン一つ星を獲得しています。

アミューズです。
お料理もサービスもしっかり堪能させていただきました。

こちらがシェフとスタッフのみなさんです。
好きなことに邁進して、たくさんの人をハッピーに。素敵ですね。
とても美味しかったです!ご馳走様でした❤

※番外編

リヨンはだまし絵が有名。それも、巨大でビル一頭がだまし絵。
一人だけ生きてる人間がいます↓。

だまし絵の中にはワンちゃんも。

リヨンでは、ワンチャン遭遇率が低かったなぁ。

さ「アタシはホンモノよ❤」