パピヨン備忘録PART2+α

飼い主信条「犬にバカなし、バカは飼い主」 潜在意識からも飼い主自身のしつけ直し実践

プロから学んだ犬部屋を置く位置の決め方 ※過去記事 2017.01.23.

●プロから学んだ犬部屋を置く位置の決め方 ※過去記事 2017.01.23.

 

●プロから学んだ犬部屋を置く位置の決め方

先代ルーク時代にトレーナーさんや保育園の先生にお世話になりました。

子犬を迎え入れるにあたって、最初の最初に指導してくださったのが犬のクレート・サークルの位置でした。

先代パピヨンルーク時代にも、子犬がやってくる前にウキウキとクレートやサークルはさっさと準備していましたが、それらを置く位置が大事なんて、飼い主、思いつきもしなかったです。

やっぱりプロはプロですね。

教えていただいたことを下の間取りで説明いたしますね。

当初、飼い主は和室の位置に犬部屋をセッティングしたのです。

しかし、飼い主の動線等々を考慮するとどうしても死角ができやすい。ということで、ハート部分の位置がいいとアドバイスをいただきました。そう、常に子犬が目に入る位置。すなわち子犬の目に飼い主が入る場所。というわけです。

人間の目が届きやすく、仔犬がいつでも安心できる場所がベスト。ということですね。

●クレートでお休み中はぐっすり眠れるように、静かな壁側。
●直射日光が当たらず、明るい場所。
●もちろん、飼い主が部屋でくつろいでいるときは、いつでもアイコンタクト可能。

そんな場所が子犬の部屋として最適です。

ですから、ルークの時は下の画像のこのような感じに。我が家の間取りの場合はこの位置がナンバーワンのようです。ちなみにこの場所は我が家の一等地でもあります。ですので、ここに置いてあった飼い主のソファはあえなく別の位置へ移動。えぇ、常に愛犬最優先ですよ( *´艸`)

このように、先代犬ルークで学んだ知識と知恵を、もちろん二代目パピヨンサファイアにも応用です。

さ「アタシのお迎え準備が着々とすすんでいるのね」